2008/10/01
9/30 23:00現在、何故かNYダウは絶好調。為替もドル高円安模様となっています。
まるで、昨日の777ドル安が夢だったような。一体何故?
これには、以下のように諸説紛々あったりします。
曰く、「FRBが1.0%の緊急利下げをする(らしい)!」
曰く、「金融安定化法案がいずれ可決する(ようだ)!」
曰く、「各国が協調利下げする(かもしれない)!」などなど。
いずれも噂の域を出ない話ばかりですが、割と市場は楽観ムードが漂っております。いいんでしょうかね? ドル円、そろそろ106円台に乗りそうですけど。
つい昨日まで
(米金融安定化法案は可決するだろう)と高を括っていた身(おそらく99%の人がそうだったんじゃないだろうか)としては、噂話に身を任せるのは尻込みしてしまいます。
なんて言いながら、今日は久々にスキャルピングなどしてみました。結果は上々の
+5,905円! 。ユーロドルのユーロ安にウマいこと乗れた形です。
元手は3万円なんで、19.6%の収益。これでメキシコペソ円の含み損が僅かに潤いました。
しかしこう暴落相場だと、くりっく365の新システム導入がまだ成されていないのが悔やまれます。これが9月末でスタートしてkれていれば、迷わずメキシコペソ円に突っ込んだんですが。
まあ後1ヶ月はチョコチョコ
アストマックスFX
に投資して建値を平均化しつつ、新システム導入を待つこととします。
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2008/09/30
いやー、円高ですね。NYダウ平均は
777ドル安 で史上最高の下落幅ですか。スリーセブンとは、こいつぁ縁起が良いですなぁ。
ま、冗談はさて置き、皆様無事に生き延びているでしょうか? いやはや、私も今日朝起きたらびっくりですよ。我が目を疑うとはこの事ですな。
昨日は欧州通貨安の最中、
◇米下院による金融安定化法案の否決!という衝撃のニュースが世界中を駆け巡り、ドル円は一気に103円半ばを付けたようです。ユーロ円は8円、ポンド円は9円と、これまた派手に下落しております。
先週末から今週にかけて、ブッシュ大統領以下数名が
「金融安定化法案は可決される見通し」と発言してたので、てっきり両党内で整合は付いたものと思ってました…。まさかとは思いますが、大統領選絡みの政争の具に使われた訳じゃないですよね?
まあ済んだことはさて置いて、これからの事に目を向けなければなりません。
ドル円は一時反発して104円台を回復しましたが、今また103円半ばに戻しています。アジア株はアジア株で「これでもかッ!」という位に下げる事でしょう。
当面、ドル円が3月末のように再び100円割れを試すのか否か。ここが焦点になるんじゃないかと思います。
アメリカでは金融安定化法案の再可決や、代替案などが協議されているようです。が、先の例もあるので鵜呑みにする訳にはいきません。
という事で、芸はありませんが暫し静観、仕掛けるにしても逆指値トレールがいいんじゃないかと思います。
万が一、
◇金融安定化法案の緊急再可決
◇各国共同の為替強制介入
◇FRBによる緊急利下げなどが発動されると、一気に反発する可能性もありますので。
■私の状況
ちなみに私のFXポジションは、メキシコペソ円を19万通貨程所有しています。平均建値は10.0なんですが、それでも久々の二桁赤字となっております。うーん、厳しい。
MXNJPYレートが8円を割っても大丈夫なのでまだまだなんですけど、正直心穏やかではありませんねぇ。
しかしこういう下落相場だと、小額投資(15,000円から)の強さが身に染みて分かります。
これがくりっく365だと、一括25万円からとかですから。時間分散の重要性とか、色々と考えされられる相場ではあります。
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2008/09/26
先日は、FXスワップ投資を題材として
◇複利運用の力を再確認し、世知辛くも忙しない昨今、つかの間の夢をみてみました。
今回は、そんな夢をぶち壊す
◇税金というリアルなお話です。
■税金は敵だ!
税務署に見つかったらフルボッコされそうな題名ですが、まあ落ち着いて聞いてくれなさい。
投資、特に長期投資において、税金の支払いというのは全力で避けねばならない大敵。不確実な投資の世界において、これは絶対の真理です。
実際、先日は100万円をトルコリラ円で20年間複利運用すると
◇日取りスワップ:1490万円
◇累積総資産額:112億円になるとのシュミレーション結果をお伝えしました。が、これはあくまでも税金考慮外でのお話です。
仮にこの運用を
◇為替損益、スワップ損益ともに含み益というシステムの
SVC證券
で行った場合、含み益総資産は確かに112億円になります。
しかし、これを確定益にした瞬間に税金が掛かってしまいます。税率は驚愕の50%(年間収益1800万円越え)。実際の収益は56億円になってしまいます。
また、全ポジションを決済するので飯の種である日取りスワップはゼロとなります。
え? 確定益にしなければいいじゃないか?
いやいや、含み益というのは言わば絵に描いた餅。実生活でその資産を使うためには、必ず確定益にしなければならないのです。
また、この運用を
◇為替損益は含み益、スワップ損益は確定益というシステムの
アストマックスFX
で行った場合、1年毎に掛かる税金が猛威を振るいます。

どうでしょう?
10年目あたりから、1年毎のスワップ益に税金50%が課せられるため、
◇日取りスワップ:87万円
◇累積総資産額:6.6億円このように総資産は課税無しに比べて約20分の1にまで激減します。これが投資における最大の敵、税金の悪しき力なのです。
ポジションを決済しないので日取りスワップは残ります。これは利点と言えば利点ですが、その代償はあまりに大きいと言えるでしょう。
■だからこその知恵
この税金という魔の手から資産収益を守るため、我々投資家は知恵を振り絞らねばなりません。
株式投資であれば
◇ストロングホールドが最も有効な手段ですし、FXならば
◇スワップが含み益の業者を利用する
◇特に税金一律20%のくりっく365を活用する事が最良です。
両者に共通する点は、
◇税金の支払いを繰り延べ続けるという事。
上げた収益は将来的に必ず使うのですから、最終的な課税は避けられません。
(これまで逃れるとなると、それは脱税になります。十二分に留意しましょう)
ならば、その最後の瞬間まで税金を繰り延べ続け、その間複利運用を行う。これが最も効率の良い投資なのです。
「税金は敵だ!」をスローガンに、投資に励んでいきましょう。
■スワップが確定益になる業者の使い方
前述したように、FXスワップ投資は可能な限り
◇スワップが含み益の業者を利用すべきですが、確定益になる業者にもメリットはあります。
それは再三再四書いているように、ポジションの決済無しに
◇雑所得20万円以下の確定申告不必要枠を利用できる事です。
これはこれで毎年20万円の節税になるので、可能な範囲で有効活用しましょう。
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2008/09/25
ここでは、FXスワップ投資を題材として
◇複利運用の力を再確認し、世知辛くも忙しない昨今、つかの間の夢をみようじゃないか、とそんな企画です。
■複利とは?
今更ですが、一応「複利」という言葉の意味について簡単に触れておきます。
複利とは、簡単に言えば
◇利子を元金に組み入れることで、利子に利子を付ける事です。複利の反対語、つまり利子を元金に組み入れない事を「単利」と言います。
複利の力は、かのアルバート・アインシュタインをして
「複利は、世界でもっとも強い力だ」と言わしめる程のもの。特に、長期においてその力は顕著になります。
■本題
ではここで本題です。
◇条件 - 初期投資額は100万円
- 追加資金は無し
- スワップが15万円貯まった時点でトルコリラ円を5000通貨買い増す
- トルコリラ円 5000通貨のスワップは200円とする
- 運用期間は20年
- 税金は考慮せず
上記条件下でのシュミレーション結果は以下となります。

えーっと、桁が多すぎて分かり辛いですが、20年目になると
◇日取りスワップ:1490万円
◇累積総資産額:112億円となります。
スワップは1週間放置で約1億円。不労所得云々の次元ではありません。
さらに総資産は112億円と、ざっと倍率1万倍です。一躍大富豪の仲間入りですね!?
…まあ、少々現実的ではない話なのは百も承知です。何せこのシュミレーション通りに事を運ぶには、エベレストより高い壁を越えねばなりません。
それは金利差・レートの変動であったり、突然襲い来る円高であったり、さらに言えばトルコの政治動向であったり。
一番のネックはやはり金利差でしょうね。
しかし、奇跡的にそれらの関門を突破して20年間強制ロスカットを回避できれば、目出度く100億円という財を築く事が出来るのです!
宝くじで3億円を33回当てるよりは可能性が高いと思うのですが、どうでしょう?
■おまけ
トルコリラ円の他、高金利通貨で知られるメキシコペソ円とランド円に関しても、シミュレーション結果を載せておきます。酒の肴にでもどうぞ。

◇日取りスワップ:23万円
◇累積総資産額:2.9億円

◇日取りスワップ:117万円
◇累積総資産額:11億円
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2008/09/24
オマハの賢人こと米著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いるバークシャー・ハザウェイが、ついに動きました。
対象は、先ごろ銀行持ち株会社への移行を表明したゴールドマン・サックスです。
出資額、出資内容は以下と伝えられています。
◇配当利回り10%の永久優先株を50億ドル購入
◇今後5年以内に普通株を115ドルで購入できるワラント50億ドル取得ううむ。個人投資家には決して真似の出来ない、投資家完全優位な投資ですね…。というか、米証券最大手の配当利回り10%永久優先株って凄いですな。
しかし、この荒れ果てた金融業界に対してバフェット氏が出資をするという事は、少なくとも氏が
「(少なくとも)ゴールドマン・サックスはモノになる」と考えたからに他なりません。
所詮一投資家の判断、とするにはあまりにも影響力の強いバフェット氏ですので、市場も何某かの反応が出るかもしれません。
理想としては、これを機に金融株へ資金流入、でしょうか。
それと、ゴールドマン・サックスに関しては三井住友FGも数千億円の出資を行う(かも)、との報道が流れています。
こちらの真偽はまだ不明ですが、少なくともそういう報道が成される程度には金融業界も安定してきたのかな、という感じです。
さてはて、久々のバフェット効果がなるかどうか。今日のNY市場は面白くなりそうです。
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2008/09/18
いやー、今日は起きたらビックリした人も多いんじゃないでしょうか。
私も毎朝恒例のBloombergニュースを見て、危うく牛乳吹く所でしたよ。まさにオハギャーという奴です。
ドル円は104円前半、NYダウは400ドル超の下落。NYダウはここ3日で1000ドルを超える値下がりですかね。いやはや、困ったもんですなこれは。
かつて日本のバブル崩壊も、長銀や山一證券といった金融大手の破綻、住宅金融専門会社への公的資金注入があったと聞きます。
GSE国有化とリーマン・ブラザーズの破産から急進している欧米金融業界の再編は、これとまったく同じ道を辿っているようですね。
現在までに判明している金融業界再編は、私が知る限りでは以下のようになっています。
◇JPモルガンによるベアー・スターンズ買収 (済)
◇GSE国有化 (済)
◇リーマン・ブラザーズの破綻 (済)
◇バンカメによるメリルリンチ買収 (済)
◇AIG国有化 (済)
◇英ロイズTSBが英HBOS買収 (大詰)
◇モルガン・スタンレーとワコビアの合併 (交渉中)
◇ワシントン・ミューチュアルの身売り (交渉中)
◇英バークレイズがリーマンの資産買収 (検討中)ううむ。並べて書くと、これまた壮観ですな。しかも、今後もまだまだ合併や買収が増えそうだ、というのだから恐ろしい事です。
実際、単独で生き延びている米銀行・証券大手の方が少数派な訳ですしね。シティ・グループやゴールドマン・サックスなどが最後の砦でしょうか。
ここまで売りが売りを呼ぶ事態に、
「ああ、これがセリング・クライマックスなんだな」と感慨一入です。
強制退場にはまだまだですので、焦らず騒がず、この100年に1度の大相場を見守りたいと思います。
…ペソ円買い増すかな。
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2008/09/17
[追記:2008/09/17 12:00]
いやはや。私がノロノロと記事を書いている間に、FRBによるAIG救済が正式に発表されていました。
気になる救済内容は以下だそうです。
◇融資額 最大850億ドル。融資期間は2年。
◇AIG株の79.9%を米政府が所有する。
◇米政府はAIGの普通・優先株への配当を拒否する権限を持つ。これは、実質的には米政府によるAIG国有化ですな。先のファニーメイやフレディマックと殆ど同じ内容です。
しかしこれだとAIG株は続落しませんかね? これまた著しく株主権限が落とされてますけど。
また、融資期間が2年と定められているので、AIGはこの期間内に資産を切り売りして最大850億ドルを返済する必要があります。
具体的には事業の縮小と資産売却になるんじゃないかと。
今回の救済策、妥当といえば妥当だと思いますが、実際どうなんでしょうね?
今の所目だった動きはありませんが、NY市場の反応を待ちたい所です。が、実は昨日が底だった、という可能性も出てきたんじゃないかなぁ、と思います。
--------------------------------------
リーマン・ブラザーズ破産に端を発した株価暴落・大円高相場ですが、今の所は
◇FRB主導によるAIG救済観測
◇JPモルガンによるワシントン・ミューチュアル買収観測で回復傾向にあります。
NYダウはマイナス圏から一気に+140ドル、ドル円も103円半ばから106円後半へ大ジャンプを果たしております。改めて書くとすっげえ相場だ…。
って、まだAIGもワシントン・ミューチュアルも、救済・買収が確定した訳ではないんですけど? 観測ですよ観測。
何かこう、先週末の
◇どうせリーマンは救済されるさ相場を彷彿とさせます。あの時ドル円は108円まで上げましたっけ。
そもそも、リーマンは見殺しにしたのにAIGは救済? FRBはリーマン救済よりもモラルハザード回避を取ったのでは?
まあ昨日妻とも話したのですが、証券会社が潰れても一般生活には直接の打撃は出ないけども(間接的には多大に出そう)、保険会社が潰れればそりゃえらい騒ぎになるでしょう。終身保険とか色々。
しかしだからと言って、それが即AIG救済OKなのかどうか。今は良くとも、将来的に禍根を残す結果にならねば良いのですが。
まあ正直、私としても世の中にとっても救済してくれないと困るんですけどね。いやはや、ジレンマですなぁ。
いや、これもAIG救済が成ったらの話。
兎にも角にも、本当にAIGが救済されれば、一先ず相場は落ち着きを取り戻す事でしょう
そうなってくれれば、取りあえず当方はランド円やペソ円を利確します。
1度ポジションを閉じて、今度の下落相場でくりっく365に移れればいいなぁ、と思ってますので。
あ、そういえば昨晩のFOMCですが
◇2.0% ⇒ 2.0%で現状据え置きとなりました。これはこれで「大丈夫か?」という感じもします。
◇
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2008/09/16
うーむ、円高一直線ですねぇ。ついにドル円は104円台を割りましたか。
欧州市場は開幕から円買いの嵐。高金利通貨は対ドルでも売られ、株価は3〜4%下落。長期投資家にとってはまさに試練の時と言えるでしょう。
長期投資家、とくにレバレッジを効かすスワッパーは、事前に
◇どの程度の下落に耐えうるかという想定の基、投資を行っていると思います。
しかし今回のようなナイアガラ下落が起こると、多くの投資家はその想定を忘れてしまいます。これが所謂
◇投売りという奴です。
偉そうに言ってますが、私も過去数回、恐怖に駆られて投げを売った事がありました。
実際、私はペソ円が8円割れ、ランド円が10円割れしても大丈夫なように投資しています。本来であれば全然想定内ですが、正直売りたくてしょうがありません。
こうした
◇想定内に収まっているのにも関わらず、解放されたいがために売るといった行動を阻止するためには、想定の他に 覚悟 が必要だと思います。
過去にはこの覚悟が足らずに投げを打ちました。その反省を踏まえ、3月の世界同時株安は何とか耐え切りました。
今回も覚悟を決めて、この100年に1度と言われる大波を乗り越えるつもりです。
前にも書きましたが、後大手金融の1つや2つ潰れても耐えられるんです。
AIG? ワシントン・ミューチュアル?どっからでもかかってこい! です。
でも正直、欧州金融や国内金融に飛び火すると困りますなぁ…。
◇
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2008/09/15
[追記:2008/09/15 20:00]
どうも皆さん、こんばんは。
リーマンは連邦破産法第11条の適用を正式に申請し、バンカメはメリルを500億ドル相当の株式交換で買収することを発表しました。米金融界は大きく動いております。
株価は当然のことながら大幅安。やっぱり金融株の下落が主導だとか。NY市場が開けばまた下げるんでしょうねぇ。
為替はドル円が一時104円半ばを付けました。今は105円に戻してますが、こちらもNY市場開幕でもう一度104円を付ける可能性があります。
低レバスワッパーとしては静観あるのみですねぇ。スワップチャージが完了したら、メキシコペソ円を15000円分ほど買い増す位でしょうか。9円台のペソ円買い増しとなれば、実に今年4月ぶりとなります。
今日はリーマンの破産からバンカメ、メリル、AIGと一通りの金融機関に動きが見えました。
さらに明日はゴールドマンサックスの決算発表もあるので、ここで一先ずの膿を出し切って欲しいものです。
そうなれば、多少の好転が見込めるでしょう。
----------------------------------------
[追記:2008/09/15 13:00]
どうも皆さん、おはようございます(二度目)。
いやー、どうやらリーマンは破産申請見込みだそうですね。さらに、メリルはバンカメが買収、AIGは複数資産を売却するとか。
◇
米リーマンが破産申請の可能性、メリルはバンカメが買収へ1850年設立という米投資銀行の老舗中の老舗、リーマン・ブラザーズが破産。さらに米証券3位のメリルリンチが買収。
ひょっとしなくても、今日という日は金融界にとって
◇第二のブラックマンデーとして歴史に刻まれるかもしれませんね。
思ったほど為替市場に混乱は見られませんが、欧州・NY時間に入るとどうなることやら。
何せ、今はまだ「破産するかも」という状況。実際に「破産します」と言ってくれば、もう一波乱ある可能性も。
皆さん、リスク管理には十分気をつけましょう。
後1つ気になるんですが、10月末に予定されているくりっく365のシステム変更の1項目、
◇マーケットメイカーを3行追加の中に、リーマン・ブラザーズ証券が名を連ねているんですよね。
今回のリーマン破産によって、システム変更に悪影響が出なければいいんですが。
----------------------------------------
どうも皆さん、おはようございます。
現在月曜朝6:00。早起きして
◇米証券大手リーマン・ブラザーズの救済状況を確認中。
ちなみにニュースソースはBloomberg.co.jp。これだけ早朝でもニュースを更新してくれてます。
◇
英バークレイズ、米リーマン買収協議を撤退―損失保証得られず◇
米バンク・オブ・アメリカ:リーマン買収協議から撤退−関係者ううむ。救済成らずか?
SAXO系でレートを見ると、ドル円は105.3円を付けたようです。先週NYクローズからは約2.6円の下落ですか。いやはや、壮観ですね。
しかし6:20現在は、ドル円が106円台に復帰する場面も。ひょっとすると、
◇
米バンク・オブ・アメリカとメリルリンチが合併交渉入り−WSJというポジティブなニュースが戻しを生んだのかもしれません。
ユロドルは1.43台に上昇しており、欧州通貨ではドル安の展開。円高ドル高一直線とはなっていない模様です。
とはいえ、主要クロス円は軒並み2〜3%程下落中。ここから逆転救済策が発表されない限り、下方向の窓明けスタートとなるでしょう。
ううむ。特に下値を追う程の展開でもなく、利確できる展開でもないですねぇ。さっさと寝直しますか。
◇
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2008/09/11
本日も為替相場はドル高一辺倒。但しドル円は反落で、クロス円通貨は軒並み暴落しております。
朝はキウイ大幅利下げによりオセアニア通貨主導、今は欧州通貨主導下げている、といった感じでしょうか。
しかしレートや他クラスを見てみると、本日は様々なレートや価格が節目を迎えているようです。
◇ユロドル:1ユーロ1.40ドル (既に割った)
◇ユロ円:1ユーロ150円 (既に割った)
◇原油:1バレル100ドル (現在101ドル)他にも、キウイ円が70円、オージー円が85円、ランド円が13円を割り込んでいます。
あくまでも私個人の考えですが、現在のユーロ主導のドル高相場は自然ではないと思っています。
そりゃあ欧州・オセアニア経済は不調かもしれませんが、アメリカだって相当なもんです。
◇アメリカより欧州の方が悪い
◇欧州の経済悪化はまだ織り込まれていないというのがアナリスト論ですが、私は信じておりません。
私は、
◇商品バブル崩壊でヘッジファンドが破綻や投売り
◇商品価格に連動性があると言われるユーロを売り叩く投資機関の存在という裏があると睨んでいます。
IMMネットポジションを見てみると、「これでもか!」という程ユーロ・ポンドのショートポジションが蓄積中。
これらが確定売りに回った時がドル高崩壊の時であり、様々な節目を割り込んだ今、そのクライマックスも近いのではと思っている訳です。
とは言え、落ちるナイフをダイレクトキャッチするのは危険なので、いつも通り逆指値トレールで下値を追いかけています。
どこで引っかかるかなぁ。メキシコペソ円10円割れに引っかかってくれるといいんですが。
◇
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2008/09/10
[追記:2008/09/10 22:30]
リーマン・ブラザーズの決算発表ですが、
◇予想 : 1株損失3.45ドル
◇結果 : 1株損失5.92ドルと、予想を上回る損失です。
で、本題(と思われる)の主要戦略イニシアチブは以下だそうです。
◇資産運用部門の過半数株式を売却へ
◇商業用不動産資産の大半をスピンオフへ
◇年間配当を1株当たり68セントから5セントに引き下げ
◇英モーゲージ資産40億ドル売却でブラックロックと交渉
◇第3四半期、1500人を人員削減
◇資産運用部門の株式売却の交渉が進展中うん、増資や他企業からの出資といった内容がありませんね。
これを受けて円高株安が一気に進行。ここまではごく当り前の動きですが、何故か今は総反転しております。いやホント何故?
予想その1:どうせGSあたりがリーマンを買収するだろ、という楽観論
予想その2:プチ・セリング・クライマックスからの小反発
予想その3:昨日の大幅安に対する(単なる)自律反発
後は…思いつかないですな。まあ、長続きはしないんじゃないかなぁ、と踏んでますがどうでしょう?
だって、根本の金融不安が全然解決されてませんからね。
------------------------------------
【セリング・クライマックス】⇒相場の調整局面で外部環境の急変や総悲観になった時などに起こる出来高を伴う劇的な暴落。
(その直後は絶好の買い場というケースが多い)
ということで、NY市場は大幅反落でした。昨日のS&P500指数下落率▲3.41%というのは、なんと07年2月以来の下げ幅だそうです。
ということは、あの07年8月のサブプライム第一弾や、08年3月の世界同時株安より下げたという事ですね…。
特に金融株は、以下のような火の車状態。
◇リーマン・ブラザーズ ▲45%
◇AIG ▲20%ううむ、腐っても米証券最大手の株価が、1日で約半分になるとは…。
大幅安の原因は、以前から当ブログでも取り上げていた
◇韓国産業銀行のリーマン出資計画が、二転三転した挙句、結局頓挫しそうとの報道だとか。
これらを受けて、リーマンは来週予定していた決算報告を急遽本日に前倒しするそうです。時間はNY時間朝という事なので、日本時間の20時くらいでしょうか。同時に主要戦略イニシアチブなんかも発表予定との事。
しかしこのリーマン株価大暴落を見てると、3月のベアー・スターンズが思い起こされますな。
投資家恐怖指数と呼ばれるVIX指数も急上昇しています。
これで万が一(という程低い確率では無い気もする…)リーマンが破綻などという事態になったら、いよいよセリング・クライマックス、壮大な投売り相場の開幕です。
という事で、私が注視しようとしていた米金融機関決算が、思いもかけぬ形で今週から始まりました。
雨にも負けず風にも負けず、セリング・クライマックスに負けず。投売り厳禁&底値買い狙いのスタンスで望みたいと思います。
[オマケ]
ちなみに、投資家恐怖指数たるVIX指数は、以下のYahooファイナンスで数値&チャートを参照する事ができます。
これを見ると、今まさに世界同時株安クラスに上昇中という事が分かります。興味がある方はどうぞ。
◇
Yahooファイナンス VIX指数
◇
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2008/09/09
何やら欧州時間に入り、株式相場及び為替相場が反発しております。
日本を含めたアジア市場では円高ドル高&株価大幅反落で、
「GSE救済策は1日だけの幻だった」
「実体経済は何も好転しない」と散々扱き下ろされておりましたが、欧州市場はまさかの続伸です。
まあGSE救済策云々より、原油価格下落によるインフレ緩和を好感したっぽいですが、私としてはこのまま円安に向かって欲しい所です。
クロス円ポジを買うだけかったから? いえいえそれは違います。
買付時期が少々早かったお陰で、メキシコペソ円とランド円に高値掴みポジションがあるんですね。
せめてこれに買値同値ストップを仕掛けられるまでは上がって欲しいな、と。
どうせ来週以降の米金融決算でまた円高になると睨んでますので、それより先に高値掴みポジを解消しておきたい次第です。
◇メキシコペソ円 建値10.50-62円 22,727ペソ
◇ランド円 建値14.0円 4万ランドこれらを解消できれば御の字です。ま、そこまで上がらなければ持ち続けるだけですけど。
現在の日取りスワップは450円程。大分、
「スワップ貰ってるなー」という実感が湧いてきました(笑)
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2008/09/08
[追記:2008/09/06 18:30]
GSE救済策で大いに盛り上がったアジア市場ですが、欧州市場に入って異変が生じています。
株価は反騰してますが、外為相場では欧州・オセアニア通貨売りが目立ってきました。
原因は不明ですが、おそらくはGSE救済策の効果を疑問視しているのだと思われます。
また、格付け会社がGES2社の株式を「売り」に指定したのが効いたのでしょうか。両社とも、時間外取引で50%を越える超下落となっているそうです。
これを受けてか、フランクフルト市場では両社株式の売買が停止となりました。怖い怖い…。
まあ救済策とは言っても、その内容は既存株主の権利放棄と変わらない訳で、ここは下がるのが普通でしょう。
政府の目指す所はあくまでも2社の
存続 であって、
株主救済 ではないのですから。
(債券主救済、とは言えるかも)
さてはて、NY市場はどうなりますやら。引き続き注視していきたいと思います。
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ついにアメリカ政府が動きました!
経営悪化が伝えられていた米政府系住宅金融機関(GSE)のフレディーマックとファニーメイを、政府管理下に置くと発表したのです!
現在伝えられている支援策は以下の通りです。
◇財務省は50億ドルのモーゲージ担保証券(MBS)を来月中に買い取る。
◇両者からそれぞれ上級優先株10億ドルを購入。
◇両社の発行済み株式の79.9%に相当する株式購入権を取得。
◇四半期決算で債務超過となった場合、優先株購入によって両者に新たな資金を注入する枠組みを創設。GSEを政府管理下に置く事は、マケイン・オバマ両陣営も支持したとのことで、実質的に時期政権のお墨付きをも得たことになります。
この発表を受け、週明けの外為市場は大きく反応しました。ドル円は109円台を付ける程瞬間沸騰し、欧州・オセアニア通貨も2〜5円ほど急進しました。
しかしその後反落。相場も大分混乱しているようです。
(前週末から今週明けまでに、一体どれだけのロスカットが刈り取られたのでしょうか…)
■実際問題、どうなんでしょう?
為替相場の上下動が示す通り、この支援策がどこまでの効力を持つのかが不透明です。
下落を続ける住宅市場価格には歯止めが掛かるかもしれません。しかし、すでに世界経済不況まで冷え込んだ投資家心理が一気に改善するのか否か。そこが分からないのです。
また、この支援によってGSE2社の株主権利が大幅にそぎ落とされるとも聞いています。配当も無配当になるとか。
さらに、公的資金を使うということは、その分アメリカ国民の負担が増すということ。経済不況が蔓延している中、これが一体どういう結果をもたらすでしょう?
こうした数々の不透明感がありながらも、その一方で相場全体を反転上昇させるやもしれない期待感もあります。アメリカ政府が長い事禁じ手としていた公的資金注入は、それだけのインパクトがあると思う訳です。
もしそうだとしたら、今が絶好の買い場なのかもしれません。
こうして考えてみると、今週はのっけから先週に増して難しい相場になりそうです。
まあ結局は個々の判断、という事になるのでしょうが、うーん、難しい…。
私としては、一先ずこの支援策がNY市場でどう判断されるのか、これを静観するつもりです。
その後で、小額ずつ時間分散投資、といった所でしょうか。
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2008/09/05
いやはや、今日は
「おはぎゃー!!」(訳:目覚めと同時にレートを見て驚愕する様)
した人も多かろうかと思います。かく言う私もその一人。まさか起きたらドル円が106円付けてるとは思いもしませんでしたよ。その後105円台まで行きましたし。
この結果、ランド円用の
サイバーエージェントFX
は真っ赤真っ赤。さらにメキシコペソ円用の
アストマックスFX
も赤字転落目前です。
(というよりまだ赤転してないとは。強いぞペソ円)
今までの為替相場はドルの独歩高。その割りにドル円が108〜110円のレンジから動かなかったので、他通貨の対円レートはまだ大人しいものでした。
今回はそれにプラスしてドル円が崩れたので、壮大な円高相場になったんですね。高金利通貨だけでなく、ユーロもスイスもお構いなしの暴落っぷりです。
今回の大ナイアガラ、実はトリガーがはっきりしません。
「こいつの発言が!」
「この指標悪化が!」というピンポイント発動ではなく、数々の発言や指標の積み重ねが、昨日のNY株価急落により堰を切ったのだと思います。世の中の心理的には、
「今、世界中で不況が同時進行している!」ってな感じですね。世界同時株安ならぬ、世界同時不況といった所でしょうか。
今回の円高は、機関・個人投資家に相当な投売りがあったと言われています。去年の8月、今年の3月を彷彿とさせられますな。
去年の8月は、私も投売りに回る側でした。さらに底ショートで参戦して傷口を広げたものです。
その経験を踏まえ、今年の3月はレバレッジ管理を整え、狼狽売りをせずに相場の大波を乗り越えました。しかし、底で買い増しする勇気までは持ち合わせてませんでした。
今回はこれら経験を踏まえ、投げを打たず、逆にポジションを取るべくストップオーダーで追いかけ続ける所存です。
目下の節目は本日21:30に予定されている米雇用統計。
今注目されているのは
◇世界同時不況であり、雇用統計はまさに今の不況具合を示す指標です。この数値によってはさらなる円高もありえますし、好転する可能性もあるでしょう。
少なくともこの指標発表が終わるまでは、安易なポジション取りは禁物と見ます。結果を見てからでも十分でしょう。
ランド、トルコ、オージーなど、滅茶苦茶お買い得に見えますが、今暫しは我慢のときです。雇用統計の結果によっては、まだまだ我慢の可能性も。
くれぐれも、値頃感だけの買い増しには注意したいもの、と自分に言い聞かせております。
待て、待つんだオレ!
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2008/09/02
先日追記に書いた通り、福田首相の電撃辞任、グスタフの弱体化など、目まぐるしく状況が変わっています。
そんな中、本日の東京相場は
◇日経平均小幅反発
◇円安となっています。円安は兎も角、一国のトップが辞任して株価が反発するとは…。
とは言え、株価と為替が反応したのは極東一国の政局ではないようです。韓国紙にて、こんな記事が発せられたとか。
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韓国産業銀行が他銀行と共にリーマンを
買収する決断を10日におこなう可能性、と韓国紙が報じた。
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今まで二度に渡り報道されて、二度とも政府筋に否定された韓国産業銀行によるリーマン買収。
◇再交渉がホンモノなら金融株にとって支援材料
◇否定が続くと悪材料という好悪入り混じった材料でしたが、今のところ好転材料になったようです。
つまり東京市場の株価上昇・円安は
◇リーマン買収報道をきっかけとしたNY株価先物の上昇これに尽きるようです。三度目の正直か、はたまた二度ある事は三度あるか。
無論これ以外にも、
◇グスタフによる原油供給懸念がある程度解消⇒原油価格下落の影響も決して少なくはないでしょう。
これら材料から現状は好転してますが、まだ難問のグルジア問題が残っています。
また、本日は豪政策金利発表他、重要な経済指標が予定されてますので、まだまだ波乱の可能性大。
私は昨日予定の1/3程を追加投資しましたが、残りは本日の状況を見てと決めています。
今日がダメでも、今週末は米雇用統計、さらに先には米金融決算も控えています。
投資チャンスは逃げないと心に言い聞かせ、冷静な投資をしたいと思います。
◇
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2008/09/01
[追記:2008/09/01 23:11]
本日21:40頃、福田首相が電撃辞任表明を行いました。
帰宅した瞬間にこのニュース。そりゃもうビックリですよ。はたして何があったのでしょうか?
政策云々は兎も角、守りの首相として応援していたのですが…。次期は麻生氏でしょうか小沢氏でしょうか。うーむ。
しかしこれで日本の政局混迷は決定的なものとなりました。長期で見れば、これは円安材料と判断します。
ハリケーン「グスタフ」も勢力を弱めたということで、急遽メキシコペソ円とランド円に投資を行いました。明日の状況次第では、さらに追加投資を行う予定です。
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今週はのっけからホットな展開となりました。日経平均は240円ほど下落し、ドル円はしばらく下値として機能していた108円を割り込みました。
特に欧州通貨の売りが凄まじく、ユーロ円は2円、ポン円は4円と雪崩のように落ちていきました。
これらの原因として考えられるのは…。
◇ハリケーン「グスタフ」のアメリカ上陸(被害予想はカトリーナ以上)
◇アメリカ地銀の破綻(今年10行目)
◇グルジア問題(欧米 vs ロシアの政治・軍事的対立)
◇ダーリング英財務相の英経済低迷発言(60年間で最悪かも)よくもまあこれだけの悪材料が出揃ったもんです。相場のドン引きも已む無しか。
しかも今日は米株式市場が休場、かつグスタフ上陸予想が明日2日とあって、今が序の口というのが私の見解です。
株式の続落は避けえぬでしょうし、為替相場はドル円が108円を取り戻す事ができるかが鍵となるでしょうか。
また、好悪入り混じった材料としては
◇韓国産業銀行によるリーマンへの出資再検討が上げられます。
先週は出資検討⇒消滅でNY金融株が踊らされましたが、本日も
「60億ドルの出資で再検討中!」
「出資交渉、正式報告聞いとらんで?」と、踊らす気マンマンのニュースが飛び交っています。
再交渉がホンモノなら金融株にとって支援材料ですが、こうも否定が続くと第5の悪材料になるやも。
当方としては、グスタフの影響を見つつ、メキシコペソ円を買い進めていく予定。予想以上にメキシコペソ円が下がってきたので、オージー円の代わりに本命のペソ円を追加することにしました。
また、ランド円が14円を割ったので1ポジション追加。90円を大きく割ればトルコリラ円も検討したい所です。
しかしこれだけ悪材料が揃っている昨今、積極的な買い増しはし辛い所。焦らず逆指値で下落を追いかけて行きたいと思います。
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2008/08/30
Klugクルークが伝える処によると、またまた米地銀が破綻に追い込まれたそうです。
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米FDIC ジョージア州の地銀インテグリティ・バンク破綻
ジョージア州の地銀インテグリティ・バンクが破綻。
同行の業務を停止。
景気低迷と住宅価格下落で業績悪化。
(米連邦預金保険公社:FDICが声明発表)
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今までも地銀が破綻するたびに金融不安が再燃し、金融株主導で株価を押し下げてきました。それでなくとも週末のNY市場は反落して地合いが悪い中、今回もその例に倣う可能性が高いでしょう。
さらに、熱帯低気圧からハリケーンにクラスチェンジしたグスタフがニューオリンズを直撃する可能性が高まり、非常事態宣言が発令されたとのこと。
進路がこのまま変わらなければ、直撃するのは9/2(火)。週明けの月曜日は米市場がレイバーデーで休場なので、9/2(火)のNY市場は
◇地銀破綻
◇ハリケーン「グスタフ」という最悪の要因を含んだ開幕となります。
株価の大幅な下落、クロス円を始めとした高金利キャリーの巻き戻し、ドル売りの再燃などが考えられるでしょう。要注意です。
金融不安という人災に加え、ハリケーンという天災。泣きっ面に蜂どころではありませんなぁ…。
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2008/08/28
本日の日経新聞で、非常に興味深い記事が発せられました。外国為替投資を行っている者に取って、無視できないその内容とは…?
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日米欧、ドル防衛で秘密合意 3月の金融危機時 米国の信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題をきっかけにした米金融不安でドルが急落した今年3月、米国、欧州、日本の通貨当局がドル買い協調介入を柱とするドル防衛策で秘密合意していたことが明らかになった。ドル暴落で世界経済に大きな混乱が広がるのを回避するためで、為替市場の安定に向けた緊急共同声明も検討された。米ブッシュ政権はかねて介入に慎重姿勢を貫いてきたが、深刻なドル離れで方針転換を余儀なくされた格好だ。米国主導のドル防衛策は過去にほとんど例がない。米住宅公社の経営問題などでドル不安はなおくすぶっており、各国当局が再び連携を探る可能性がある。
複数の国際金融筋によると、各国当局がドル防衛策の詰めの作業に入ったのは、米証券大手ベアー・スターンズの経営危機が表面化した3月中旬。金融システムの動揺が収まらず、世界的なドル安、株安に歯止めがきかなくなっていた。
(NIKKEI NETから転記)
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今年の3月というと、米証券大手ベアー・スターンズが事実上破産し、世界同時株安が巻き起こった大底の月です。
あの時ドル円は95円まで円高進行し、ユーロドルは史上最高の1.60オーバーを記録しました。クロス円レートも軒並み大暴落。あの悪夢のような期間は、皆さんの記憶にもまだ新しいかと思います。
その頃から「主要各国による為替介入があるか?」と噂にはなっていましたが、世界の裏舞台ではその準備が進んでいたようですね。
この記事が示す所。それは、
◇協調介入の線引きとなるレートが大体掴めたという事ではないでしょうか?
ドル円は95.0、ユーロドルが1.60。ここから数歩ドル安が進んだ辺りが介入ポイントになるのでは、と推察できます。
とはいえ、ここで注意が必要です。
何故なら、仮にこの推論が当たっていたとしても、それは「
急激な為替変動」という前提付きだからです。
確かにこのニュースにより、ドル円が95.0以下を突き抜ける可能性は相当低くなったと思います。
しかし、アメリカの経済弱体化、ドルの信用低下により、長年掛けて95.0以下に進む可能性はまだある訳です。
特に、ユーロドルが再び1.60以上になる可能性はまだ十二分に残っているでしょう。
スワッパーは長期投資が基本です。
「よし! これでドル円の下値は95円で大丈夫!」と安易にレバレッジを決めると、数年後あえなくロスカット、という事態になりかねません。
今回のニュースは、近々の為替事情にとっての安心材料の1つ、それ以上でも以下でもない、というのが私の感想です。
…でもちょっと安心しました。国も無策ではないようですね。
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2008/08/27
本ブログを開設してから早1年3ヶ月。ついに
◇10万HITと相成りました!
いや、コメントで教えてもらって気付くという体たらく。まーぷーさん、コメントありがとうございます。
まあ人に言われて気付く位なので、他大手ブログのような「10万HIT御礼 特別企画!」といったものは用意しておりません。
取り合えず過去を振り返り感謝を述べるいい機会、ということで。
実際、10万HITとは大台も大台です。当方、感謝感激感無量であります。
これも日ごろから見て頂いている皆々様のお陰。今後とも頑張っていきますので、変わらぬ応援をお願い致します。
最近は原油価格、グルジア問題、変わることない金融不安と、様々な要因に市場が翻弄される毎日。思えばブログ開設から1年3ヶ月、サブプライムショックを皮切りに、歴史に残る問題ばかり起こっている気がします。
しかしそんな歴史的相場で、新米投資家が1年ちょっとを生き延びた。これは価値ある事だと思っています。
(収益があるかどうかは別のお話…)
相場からの強制撤退がなかったお陰で、様々な経験をする事ができました。
また、投資の先達と知り合えた事も大きな収穫です。ここから得た知識がなければ、相場の大波から身を守る事などとても出来なかったでしょう。
そんなこんなの困難を乗り越えての10万HIT。チョー最高です。自分を褒めたいです。完全に時期を逸してますがそんな感じです。
次回20万HITの時、はたして相場はどうなっているのでしょうか?
未来を見据え、強制撤退だけは避けつつ、荒波を越えていきたいと思います。
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2008/08/26
どうも最近本業が忙しすぎて、ブログの更新もままなりません。休日出勤に日跨ぎ帰宅で、毎週月曜定例のスワップポイント調べも出来ない有様です。
こういう時にありがたいのがスワップ金利。毎日放っておいてもチャリンと入ってくる癒し系です。ま、幾ら貯まったのかすら見れてないのが現状ですが…。
さて、気を取り直して本題です。
昨日は週明けからNY市場が2%と大幅に下落しました。原因は例によって例の如く
◇金融不安の再燃です。再燃の頻度が高いにもほどがありますね!
というより、再燃ではなく、単に燃え続けているだけな気もしますが。
具体的にはAIGの損失懸念と、アメリカの地銀倒産が上げられています。
中小金融の倒産は、今年に入ってこれで9件目だそうです。このままの流れで、大手金融の倒産があるのかないのか? 米金融株は毎日がチキンレースと化している感もあります。
さて、この株価下落により、クロス円を始めとした為替レートも大幅に下落しています。オージー円は93円台、トルコリラ円は91円台まで下がりました。
そろそろオージー円も買い時かな、と思っています。
無論、即大物買いではなく、1000通貨から買い下がっていく予定に変わりはありません。
焦らず急がず、少しずつポジションを増やしていきます。
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