2008/02/29
昨夜のNY市場は
◇一連の米経済指標の悪化
◇バーナンキ議長のKY証言によって、ドル円が暴落しました。日本時間になっても下げ止まらず、105円台を一気に通過して104.6円を付けています。
これは言うまでも無く、数年来の円高レートです。何でも、バーナンキ議長が一部の銀行が破綻するかも、と発言をしたとか。空気読めよ、バーナンキ…。
そのわりに株式市場はそれ程大崩れしていません。ドル弱に拍車が掛かっただけ、といった感じです。
■FXポジション
南アランド円は、前日比4.0%の下落。お宝ポジションと期待していた13.70がストップオーダー(13.71)されるのも時間の問題か…。
ああ! 書いてる傍から13.73に! こりゃ終わった…。
お? ギリギリ小反発!? 頑張れ! 立つんだジョーッ! ぬあお! 13.72ーーーッ!!!
…ギリッギリ、薄皮一枚、土俵際で粘っていますが、これは時間の問題っぽいですな。
トルコリラ円は、前日比2.0%の下落。あんまり下がってませんね。ストップオーダー設置できるほど含み益が出ていなかったので、こちらは下がるに任せています。
トルコリラ円は、レートが60.0円を切らない限りはロスカットされません。永続的スワップポジションです。
メキシコペソ円は、前日比1.6%の下落。こちらは元々下降基調だったので、前日比ではあんまり下がってません。でも9.8を割り込んでいます。
ドル香港ドルは、前日比0.3%の下落。うーん、さすがペッグ制ペア。しかし、一瞬一気に下落して7.76近辺に付けたようです。ま、そこまで下がってなお0.3%ですけど。
全体的に下げ基調となっており、特にクロス円、クロススイスでの下げが厳しい。
これはキャリー取引の解消とドル資産の引き上げにより、
◇円とフランは対ドルで上昇
◇その他の通貨は対ドルで下落という、負のスパイラルが形成されているからです。これは、ユロスイやポンスイのレート遷移を見ると良く分かります。
あれだけ連日対ドルレートで市場最高値! と叫ばれているユーロも、対スイスフランで見ると下落の一途。
ついには、久々に大きな目安となる1.60を明確に割り込んでいます。
うーん、これは所謂「パニック売り」再来と見ました。今週中まで楽観ムードが出ていただけに、その反動が出ているようですな。
逆に言うと、これは絶好の「買い場」とも取れる訳ですが…。メキシコペソ円にスポット投資しますか。小遣いも入ったことですし。
ああ、ついにランド円のストップオーダー発令…。為替損益100円、スワップ益442円也。ううむ、お宝ポジションの夢破れる。
この資金もペソに回すか。
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2008/02/29
すでに聞き及んでいる人も多いと思いますが、税制有利なくりっく365が、今年夏〜秋頃にバージョンアップされます。
その内容たるや、既にバージョンアップで済まされる範疇ではありません。
1.処理能力の向上
2.高い堅牢性と柔軟性の確保
3.バックアップ体制の拡充
4.利便性の向上上3つは比較的どうでもいいのです(いい訳はない)。大注目は4の項目。
これには、
◇アジア通貨などの通貨種類の追加
◇ユーロ/米ドルなどのクロス・カレンシー商品を上場
◇決済建玉(反対売買のポジション)の指定機能導入といった、皆が待ち望む機能が付与されているのです!
アジア通貨といえば、香港ドルやシンガポールドル、後は韓国ウォンといった所でしょうか。まさかタイバーツや人民元は無いでしょう。
アジア通貨「など」とわざわざ銘打ってあるということで、アジア通貨以外の通貨が追加されるかも? という夢も膨らみます。ラ、ランドだったり!?(無理)
そして最大の注目点はクロス・カレンシーの追加です。
クロス・カレンシーというのはカレンシー通貨(流通量が多い通貨)同士の組み合わせの事。最も有名、かつ取引量が多いのはユーロドルです。
ユーロドルの他、ポンドルやドルスイスなどが出てくることでしょう。ドルストレートではなくクロス・カレンシーと銘打ってあることから、ユロスイやポンスイなど欧州クロスの期待が持てます。
決済建玉の選択は、正直「あって当たり前」の機能がやっと追加された、という感じです。しかしだからこそ待ち望まれた機能でもあったりします。
最近のくりっく365はオリジナルシステムを備えた業者も増え、スワップ益で新規ポジション建て可能な所もあります。
これプラス、今回のバージョンアップが成されれば、今は圧倒的シェアを獲得している相対取引業者を脅かす存在になることでしょう。
(欲を言えば、スワップ引き出し機能があると尚良し)
私も、ある程度資金が貯まったらくりっく365への参入を夢見ています。税金一律20%の申告分離課税は、サラリーマン投資家にとって大きなメリットですので。
参入を果たしたその時に、欧州クロスなどがあれば最高ですねぇ。
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2008/02/28
昨日、ペソ・コスト平均法に基き、MXNJPYへ15,000円分の追加投資を行いました。
その際、僅かながら蓄積していたMXNJPY、ZARJPY、TRYJPY、USDHKDのスワップを、投資金にプラスして複利効果を付与しています。
結果、 6881ペソ という他システムではありえない単位で購入。今後も投資額を一定に抑えるペソ・コスト平均法により、投資単価を引き下げていこうかと思います。
■私がメキシコペソを好む理由
1.政策金利が7.50%と高いこと
2.投資単位が低いこと
3.北中南米通貨であること主な理由は上記3つです。他にも産油国であるなどがありますが、これはオプション的要素です。
1は言わずもがなでしょう。スワッパーにとって高金利通貨というのはそれだけで投資対象になり得るものです。
2は、実は私が一番重視しているポイント。
サラリーマン投資家にとり、少ない資金で投資できるというのは計り知れないメリットです。
(だからこそ、1万円から投資できる投資信託がここまで広がったのだと思っています)
特にFXで小額投資可能ということは、スワップを上乗せする複利サイクルが短いということです。月2回に分ければ、半月複利で運用することもできます。
しかも、SAXO系ならば5000通貨以上1通貨単位で購入できるのでコスト平均法の実践も可能とくれば、私にとって選ばない理由がありませんでした。
3の理由は、割安感があることです。
ヨーロッパやオセアニアの通貨に比べ、アメリカ経済依存度の高い北中南米国家の通貨は現在レートが降下傾向にあります。
これはアメリカ経済、アメリカドルの凋落が主原因であることは言うまでもありません。つまり、アメリカドルの弱体化に引きずられている形です。
下がり目、落ち目に投資することは、バリュー的投資の思想に基けば「アリ」だと私は思います。
しかし、アメリカドルは今後も金利低下が確実視されており、スワッパーとしての旨みがまったくありません。
カナダドルは原油騰落による投機資金が集中していて、レート変動が激しすぎます。そしてスワップもあまり高くありません。
しかしメキシコペソは政策金利が高いため、レートが下降してもスワップ享受の恩恵を受けつつ凌ぐことが出来ます。そう、北中南米の経済が立て直されるその日まで。
さらに、ペソ・コスト平均法であればレートの降下とともに購入するペソが多くなるので、レートの下降は無問題です。
また、先進国寄りの新興国ゆえ、その成長性に期待できる、という側面もあります。元々新興国投資は好きですしね。
かような理由から、今後も月1 or 月2でメキシコペソ投資を継続していく予定です。
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2008/02/27
[追記:2008/02/27]
本件に関して続報です。
3/12(水)に、残りのSTAMシリーズ4ファンドも取り扱い開始するそうです。
ううむ。これで
フィデリティ・ダイレクトにファンドを集約できてしまいますな。
まあ、イートレード証券で海外ETF or TOPIX ETFにスイッチする場合を考えると、ファンド売却金移動の手間が無い分、イートレード証券で買い付ける方が便利ですけど。
しかし、最近のフィデリティ・ダイレクトのファンド増加ペースは凄いですね。本当に国内ファンドを全て取り扱う勢いです。
国内ファンド制覇の暁には、是非ともスパルタンファンド日本上陸をお願いします。
----------------------------------------
これは…ちょっとビックリしました。
なんと
フィデリティ・ダイレクトが、
◇STAM J-REITインデックス・オープン
◇STAM グローバルREITインデックス・オープンを本日2/26から取り扱い開始しました。STAMシリーズって、イートレード以外でも取り扱えるんですね…。
まあ、イートレード以外でSTAMシリーズを扱ってくれれば、純資産額も増えて万々歳です。
Jリートとグローバルリートだけ、という中途半端なラインナップですが、それだけグローバルリートのインデックスファンドが魅力的だったという事でしょう。
というよりSTAMシリーズを全部扱ってくれれば、フィデリティだけで口座統一できるんですけどね。今後の拡充に期待しています。
あ、そういえば以下のファンドも併せて本日から取り扱いだそうです。
◇HSBC 新興国現地通貨建債券オープン(1年決算型)
◇HSBC 新興国現地通貨建債券オープン(毎月決算型)愛称はエマボン。エマージングボンドの略という単純さですが、中々有りそうで無かった、小粋なネーミングじゃないですか。購入しませんけど。
FXがあれば、わざわざエマージング通貨投資に信託報酬払う気にはなりませんなぁ。
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2008/02/27
最近、1000通貨で手数料無料と言えば
◇ヒロセ通商の
LION FXですが、前にも書いた通り国内1000通貨無料の先駆けは
◇
FXブロードネットです。
で、このFXブロードネットがまたしても先駆けてくれました。(日本語合ってるかコレ?)
1000通貨無料で、初めて
信託保全を導入したのです!
信託保全するには、ある程度業者側に費用が発生すると聞きます。1000通貨無料、かつ低スプレッドを売りにしているFXブロードネットが信託保全スキームを導入するとは。いやー、頑張りましたねー。
LION FXの方が50通貨ペアと多いですが、FXブロードネットの方がスプレッド面で有利。スワップ引き出し機能も既に実装済みで、さらに信託保全の導入ときました。
スワップに関しては、どちらが有利とも言えません。かなりいい勝負です。
これはもう、狙った通貨ペアのスワップによってLION FXと使い分けるのがいいんじゃないかと思います。
また、FXブロードネットは米ドル0.9銭に代表される通り極小スプレッドが最大の売り。私はしませんが、短期売買派にも向いている業者でしょう。
■信託先
で、肝心の信託先ですが、やはりというか何というか、あの「新銀行東京」です…。
新銀行東京と言えば、巨額の赤字を抱えていることでとっても有名。信託先に名前が挙がっただけでちょっとゲンナリ、というのが何ともはや。
ただ、東京都は石原都知事の肝煎りで設立した銀行ですので、まあそう簡単に潰れることは無いと思うんですけどね。いや、石原治世が終了した時はどうだか知りませんよ?
ま、信託保全は信託先の銀行が潰れても返ってくるので、過度の心配は不要なんですが。ただの分別保管より大分マシ、という程度に私は捉えています。

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2008/02/25
投資先が本決まりし、フルインベスト投資がほぼ終了しました。今やっている事といえば、何も考えず
◇STAM グローバル株式インデックスに1日1回1万円 (残り2回)程度のもの。
投資信託はただひたすらに積み上げていくだけ。
FXも低レバ故にロスカットの心配無し。ランドもペソもトルコもUSDHKDも、日々着実にスワップを稼いでくれています。
もはや相場がどう動こうとも、まったりしつつぼーっとしているだけの状態です。今後やる事も
◇投資信託の定期購入
◇日々のスワップ益を上乗せしてペソ・コスト平均法の2項目のみ。
インデックス投資家、兼スワッパーとしては理想の日々到来といった所です。
さらに本日の相場もモノライン救済策待ちで動き無し。日向であくびをする猫のような、平和に満ちた相場であります。
日常生活では、日々の仕事の他にマイホーム購入計画も練らねばならぬ身。これが本格化する前に、まったり投資生活を構築できたのは幸いでした。
まあ、この態勢を整える間に数々の苦難がありましたけど。サブプライムとかサブプライムとかサブプライムとか。
しかしそれ故に、今の投資法が確立できた訳です。
「今思えば安い買い物だった」30年経って今を振り返れば、きっと私はそう思っていることでしょう。
◇
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2008/02/23
残り少ない投資金でどうにかやり繰りし、何とかトルコリラ円5000通貨分の投資資金を捻り出しました。
そして、その直後にトルコ軍イラクに侵攻…。罠か!? 罠なのか!?
まあそれは兎も角。
これでランド円、ペソ円にトルコリラ円が加わり、目指していた高金利通貨ポートフォリオが組みあがりつつあります。
地域分散として、アフリカのランド・中南米のメキシコペソ・中東欧のトルコリラ。
資源分散として、金鉱資源のランド・原油のメキシコペソ。
と、分散も適度に効いています。
所詮は高金利のクロス円なので相関は高めですが、まあこういうのは分散しておくだけでも意味があるものです。
ただ、ポートフォリオ上足りないのがオージー&キウイのオセアニア勢。地域分散の意味でも資源国分散の意味でも、オージー&キウイは押さえておきたい通貨です。
しかし現在オセアニア通貨はプチバブル状態と判断しているので、しばし手出しを控えています。
オージーは90〜92円、キウイは80〜82円あたりまで待ちたい所。
(暫く無理宣言と同義ですね、これは)
それまでは
ペソ・コスト平均法に基き、メキシコペソ円を小額から買い足していこうと思います。
■今後の投資計画
トルコリラは底値ではないものの、取り合えず89円台でゲット。
大枚叩いたトルコリラですが、この通貨への投資はこの1回で打ち止めの予定。ここから供給されるスワップは、全てペソ・コスト平均法の複利運用に回す予定です。
トルコは資源国とは言い難く、最近は政策金利も下降傾向にあります。国土が広く経済成長が期待できる国ですが、インフレは沈静化していくんじゃないか、と思っています。
まあ当分高金利は維持すると思うので、スワップ供給マシーンとなってもらいます。
それに、いくら下がっても日本円より金利が低くなるということは、まあないかな、と。
ランドは13.7で1万通貨を保有中。13円台半ばを割り込むようなら、追加投資を考えたいと思います。
電力危機に関しての続報はあまり聞かれませんが、だんだんと14円台が定着しつつある気がします。13.7がお宝ポジションになることを祈りつつ、こちらのスワップも複利運用に回します。
メキシコペソは、愚直にコスト平均法で継続投資予定。
メキシコは産油国であり、どちらかというと先進国寄りの新興国。レートも安定しており、目下主力と睨む通貨です。
なるべく小額で細かく投資し、複利効果を高めていこうと思います。
これとは別に、ペッグ制のUSDHKDもハイレバレッジで運用しています。ペッグ制解消という最大級のリスクがあるので、こちらは小額での運用。
とはいえ、資金効率は他の通貨ペアと比較になりません。想定年率70%というシャレにもならない運用効率を叩き出しています。
ランド・ペソ・トルコ・USDHKD、占めて1日辺りのスワップは350円也。
これだけ少ない資金で350円、つまり1月に1万円…。
高金利って素晴らしい!
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2008/02/22
↓2008/02/21現在 ユロスイ最高スワップは上田ハーローFXの 64円 !!↓

ここではユロスイ (EUR/CHF)を取り扱う業者の中で、特に高スワップを提示してくれている業者を紹介します。
なお、これらは
◇業界トップクラスの高スワップ
◇スワップ金利のみを出金可能
◇手数料を含めた低コスト
を基準として選出しています。
■解説
[2008/2/21現在]
うーむ。これはちょっと意外な結果です。
上田ハーローもFXCMジャパンも、他通貨ペアのスワップはパッとしない存在です。しかし何故かユロスイのスワップは、他の追随を許さぬ数値を叩き出しています。
例えば、業界最高水準と謳われる
セントラル短資FX
のユロスイスワップは56.8円(NTTスマートトレードと同じ)。
つまり上位2傑は、セントラル短資と比較してさえ12%増しということになります。こりゃあ凄い数値です。
しかし実質金利差1.25%(ユーロ政策金利4.0%、スイス同2.75%)の通貨ペアで、どうやってこの高額スワップを捻出しているのでしょうか?
最高スワップの上田ハーローFXでは、そのHPでちょいとミステリアスでナイスな紳士が出迎えてくれます。
それだけが取り柄の業者さんかと思いきや、ユロスイという思わぬ伏兵を用意していたようです。
スプレッドを含めたコストを考えた場合、1円差のFXCMジャパンも有力でしょう。ここは、国内業者では取引高No.1という実績もあります。
知っての通り、ユロスイはペッグ制以外では世界屈指の安定ペアです。何せ、昨年のサブプライムショックから今年の世界同時株安にかけて、僅か4.7%しか下落していません。
スワップは高金利通貨ペアと比べるべくもありませんが、分散先としては超優秀だと思われます。しかも63、4円のスワップが貰えれば言う事なしです。
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2008/02/21
ここでは、FXによるドル・コスト平均法を実践するための手法を解説しています。
ちなみにドル・コスト平均法とは
◇一定期間ごとに一定額を同じ資産に投資する投資法
です。これにより
◇平均購入コストの引き下げ
◇時間分散効果
と、2つのメリットを享受することができます。
このドル・コスト平均法最大のポイントは「一定額」という部分。ここで言う一定額というのは、買い付ける金額を指します。
例えば1万ドルを一定期間ごとに買い付けてはドル・コスト平均法にはならず、時間分散の効果しか得られません。
ドル・コスト平均法を実践するには、買い付け金額を固定せねばなりません。先の例で言えば、1万円で買えるだけのドルを、一定期間ごとに買い付ける。こうすることで真のドル・コスト平均法が成されるのです。
そしてFXでは通常、買い付け単位は外貨を1000 or 1万通貨単位です。これにより、FXによるドル・コスト平均法は不可能だと思っていました。
しかし最近知ったのですが、
アストマックスFX
に代表されるSAXO系業者では、5000通貨という最低取引単位こそありますが、5000通貨からは1通貨単位で取引できます。
これならば、FXによるドル・コスト平均法が実践できそうです。
これプラス、元々購入単価が低く金利の高いメキシコペソ円(MNXJPY)を選べば鬼に金棒。これが
◇ペソ・コスト平均法
です。
■ペソ・コスト平均法 実践マニュアル
1.まず
アストマックスFX
にエコノミー口座を開く。
2.投資する一定期間・一定額とレバレッジを決定する。
3.「 (一定額 + 蓄積スワップ益) × レバレッジ ÷ MXNJPYレート 」ペソを一定期間ごとに購入する。
たったこれだけ。これだけでスワップ益による複利運用効率を最大にしつつ、メキシコペソ円をドル・コスト平均法の理論に基づいて投資できます。
試しに期間を1月・額を2万円・レバレッジ3倍として
A.ペソ・コスト平均法
B.毎月2万円で5000ペソ
C.毎月レバレッジ3倍で5000ペソ
上記3パターンにおける、過去1年間の平均購入コストを比較してみましょう。
■検証
上表から、1ペソ辺りの平均購入コスト(レート)が一番安いのはAパターンであることが分かります。
パターンAのいい所は、投資額を一定化しつつレバレッジ管理が行えるということです。
パターンBの場合、結果としてはレバレッジが2.665倍となり、他と比べてローレバレッジとなります。
しかしこれはたまたまレート遷移が下向きだったからで、もし仮にレートが上向き(11.5など)の場合はレバレッジが高くなってしまいます。
投資額は一定化できますが、レバレッジ管理し辛い方法なのです。
パターンCの場合、レバレッジは3倍に保たれますが、レートが高騰すると投資額もそれに応じて大きくなってしまいます。
パターンAならば、レートが大きくなっても投資額は一定で済みますし、レバレッジも設定通りで固定されます。
さらに購入コストも安上がりときていますので、申し分ない投資方法と言えるでしょう。
ちなみに、今回採用した一定額2万円レバレッジ3倍という数値は、メキシコペソ円投資における最適値の1つとして私が勝手に設定したものです。
メキシコペソの対円レートは過去3年、9.00〜11.50の範囲内で収まっています。これは5000通貨レバレッジ3倍の運用ならば、15000円〜19000円の範囲に収まることを示しています。
ここから黄金ナンバーである2万円という金額が導き出されます。
メキシコペソ円はレート変動が他高金利通貨と比べて穏やかなので、レバレッジ4倍位までは耐えられるかもしれません。この場合、一定投資額を15,000円まで引き下げられるので、さらに小額での投資が可能となります。
ちなみに、政策金利7.50%、1万通貨あたりのスワップ18円であれば、レバレッジ3倍なら年率20.8%、レバレッジ4倍なら年率27.7%となります。
さて、メキシコペソ円はレートが低いため、このような小額から月々でのコスト平均法が可能です。他通貨、例えばキウイ円などでは10万円単位の投資額となるため、現実的ではないのです。
この「小額から月々」というのは、複利を考えた場合、とても重要になってきます。
1回の投資額が大きい場合、年単位の複利運用しかできません。しかしメキシコペソ円であれば、サラリーマンの小遣いでも1月単位で投資できます。これは即ち、
月単位の複利運用が可能ということです。
レートが低く高スワップ、さらにドル・コスト平均法&複利運用効果の高いメキシコペソ円。
検討するに値する通貨ペアだと思います。
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2008/02/20
昨年末、国内初の海外ETFとして鳴り物入りで大証に上場したのが、
◇
上証50連動型上場投資信託 (1309)
通称
上証50ETFです。中国上海A株の50銘柄に連動するETFで、当時は色々物議をかもし出しました。
何をしでかしたかというと、上場初日にETFがストップ高するという快挙(愚挙?)を成し遂げたのです。
個別銘柄ならいざ知らず、指数に連動することを目的としたETFがまさかのストップ高。念のため断っておきますが、指数自体が跳ね上がった訳ではありません。純粋にETFの買値だけが独歩高したんです。
当初1口70,000円で上場した上証50は、瞬く間に90,000円オーバーという垂直上昇を噛ました後、中国株式暴落とともに急落していきました。
すでにこの頃になると上証50の噂は陰を潜め、今年に入ってからは上証50について取り上げた記事は殆ど見ない有様です。
まさに三日天下、栄枯盛衰を体言し、我々日本人投資家に国内ETF組成の難しさを痛感させてくれた上証50ETF。彼は今、一体どうしているのでしょうか?

先ごろの世界同時株安で、何と50,000円を割り込んでいます…。指数連動としての乖離補正、中国A株暴落、さらに日本人投資家の投売りでトリプルパンチ、まさに痛恨の一撃となった模様です。
最高値からの下落率は、脅威の45%越えを達成。つまりすっ高値で掴んだ場合、約半値になった訳です。南アランドも真っ青な、まさに殺人ETFを冠するに相応しいETFと言えるでしょう。
急落後は同系統指数に連動する
iShares FTSE/Xinhua A50 CHINA TRACKERとほぼ同様の値動きを取っているので、一応ETF本来の役割を取り戻したようです。
このETFの利点の1つ。それは国内上場なので取引手数料が格安で、しかも特定口座に入れれるということです。昨日の記事にもある通り、貸し株サービスも受けられます。
さらに利点をもう1つ。忘れてならないのは、連動対象が人民元建てだということです。インフレの高まりから、ドルに対してさらなる切り上げを行うと噂の人民元。投資旨みはあるのではないかと。
さらにさらに利点を1つ。この上証50、1口から購入可能なのです。
現在は底値から少し回復していますが、それでも54,000円台。つまり54,000円という小額から購入できる訳です。小額から投資可能、というのはサラリーマン投資家にとって大きな利点であります。
一時はPER50を越えていた中国A株も、何とかPER27程度まで下がってきました(それでも稀に見る高PERですけど)。
香港ドル建てで香港H株・レッドチップなどに連動する
iShares MSCI CHINA TRACKERと並び、今注目しているETFです。
中国の成長を数十年単位で見守る気であれば、頃合は近いのかもしれません。
◇
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2008/02/19
最近、
カブドットコム証券が貸し株サービスを開始することを相互リンク先の
◇
ネットトレード挑戦ブログさんの記事で知りました。
貸し株とは、簡単に言えば手持ちの株を証券会社に貸す代わりに、ある程度の金利が貰えるというサービスです。
貸し出した株は証券会社の分別管理対象から外れるため、金利収入というリターンに対し、貸出先証券会社の倒産リスクが発生します。
このサービス最大の利点は、国内ETFもその対象に含まれるということ。
つまりTOPIX ETFや金ETF、はては上海株式指数に連動する上証50ETFまでがこの対象となるので、ETFに付き物の信託報酬(管理報酬)を幾分軽減することが可能になる訳です。
ネット証券では
マネックス証券
がこのサービスの先駆けでして、その金利は0.30%位でした。
カブドットコム証券は、まあそれを知っていたんでしょうな。金利を0.50%にして、新たに貸し株サービスを開始すると告知しました。
0.50%といえば、MMFや定期預金より優遇された金利です。TOPIX ETFを預けても0.40%程度のお釣りが出る位です。
これは国内ETFを持っている人にとっては朗報だなぁ、などと思っていたら…。
◇
2008年3月分の貸株金利大幅UP! 年率0.55%に設定します byマネックス証券だそうです。
うーん、これぞまさに後出しジャンケン。ここまで確信的に金利を上げると、「じゃあ今までの金利はなんだったんじゃい!?」と突っ込みが入ること請け合いです。
まあ、投資家向けのサービスが充実するに越したことはないんですけどね。なんか釈然とせんなぁ(笑)
思い切って「海外ETFの取り扱い」と「海外ETFを貸し株対象銘柄にする」という革新的なサービスを繰り出せば、一躍海外ETF界のトップに君臨できると思うんですけどね。
◇
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2008/02/18
えー、諸般諸々の事情により、投資資金を縮小する必要が生じました。平たく言えば「人生最大の不動産投資」が急遽浮上したためです。
当然ローンを組む訳ですが、これについて2つの真理があります。それは
1.可能な限り小額に抑える
2.可能な限り早く返すこれらを実行することが、人生において最も確実な投資だということです。
1はつまり頭金のことです。これが多ければ多いほど、今後の返済額が飛躍的に少なくなります。ですので、頭金捻出のために私の小遣い投資資金からも拠出することにしました。
元々購入予定はあったのですが、時期が大幅に前倒しとなり、その分を投資金からも補填する形です。
もうちょっと早く決まっていれば、世界同時株安前に撤退できたんですけどね…。
しかしこれで、当方の投資は大幅な縮小を余儀なくされました。具体的には
◇バンガードファンド売却
◇トルコリラ円5000通貨断念
◇海外ETF売却を実行します。もはや一部は実行に移しました。
バンガードファンドは全て売却。売却金は頭金に充て、今後の先進国株式は
STAM グローバル株式インデックス・オープンに集約することにしました。
また、計画していたトルコリラ円も断念です。レバレッジ3倍5000通貨で15万円以上を見積もっていましたが、余力資産を鑑みて厳しいと判断。
最後の海外ETF売却…。
正直、私のインデックス投資家のアイデンティティを支える海外ETFを売り払うのは抵抗があります。しかし現在のポートフォリオで資産の大部分を占めてるが海外ETFであることもまた事実なのです。
◇投資は余剰資金で行う。
◇近々必ず使う資金は、市場に置いておいてはいけない。この金言を守り、売却するモノはさっさと売却します。それでなくても相場が不安定な昨今、使用用途が決まっている金を預けられる状況では無いので。
これで、当方に残された資産は
◇STAM グローバル株式インデックス・オープン
◇FWF エマージング・マーケット・ファンドの2つのみ(小額)となりました。これに
◇STAM TOPIXインデックス・オープンを少量加え、今後は愚直にこの3つのファンドを積み上げていきます。
株式100%主義は変わらず。比率は5:1:3位ですかね。
後、残った資金でFX。狙いは小額でも投資可能な
◇AUDJPY 1000通貨
◇MXNJPY 5000通貨
◇ZARJPY 1000通貨
◇USDHKD 1000通貨です。こちらも少しずつ積み上げられれば、と。
今回の件で、結果的には私が望んでいたファンドオンリーのシンプル投資生活となりました。
海外ETFには未練タラタラですが、こちらは将来的に国内上場されたら、改めて考えようと思います。
私の投資生活、ここから再スタートです。
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2008/02/16
↓2008/02/15現在 オージー円最高スワップはフォーランドオンラインの 174円 !!↓

ここではオージー円 (AUD/JPY)を取り扱う業者の中で、特に高スワップを提示してくれている業者を紹介します。
なお、これらは
◇業界トップクラスの高スワップ
◇スワップ金利のみを出金可能
◇手数料を含めた低コスト
を基準として選出しています。
*1:1000通貨あたりの手数料。1万通貨なら無料。
*2:1000通貨あたりの手数料。1万通貨なら500円。
■解説
[2008/2/15現在]
スワップポイントで突出した強さを誇る
フォーランド オンライン
が、オージー円でもトップに君臨しています。
しかし、その牙城を脅かすべく
サイバーエージェントFX
がスワップポイントで肉薄。現在は174円で並んでいます。
こちらは1000通貨から取引でき、かつ信託保全完備と条件抜群。しかしスワップポイントにややバラツキが見られるため、今回は次点としました。この高スワップを維持できれば、トップに立つ日も近いことでしょう。
1000通貨でのコストは
LION FX
が頭一つ抜けています。やはり無料かつ低スプレッドという強みが活きていますね。
最近、スワップ調べでは単なる引き立て役と化しているのが
NTTスマートトレード
と
外為どっとコム
。しかしこれは上位陣が高すぎるだけで、この2業者も十分高水準なスワップです。
また、前者には預託金を外貨に転換して金利収入アップ、後者にはスワップを任意に確定できるスワップ振替と、それぞれ独自の技を持っているのも強みです。
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2008/02/15
久々に
イー・トレード証券
が動きました。2/21から、海外ETFを1銘柄新規取り扱いとのことです。
◇iShares S&P Europe 350 Index Fund (IEV)
名前の通り、イギリスを含むヨーロッパの株式350銘柄に連動するETF。信託報酬はちょっと高めの0.60%です。
ちなみに先進国オンリーで新興国は含みません。
実はこのETF、設定は
iShares MSCI EAFE Index Fund (EFA)より古かったりします。
EFA設定時2001年からの成績は、
◇IEV:82.06 %
◇EFA:79.48 %でIEVに軍配。
これはひょっとしなくても、EFAに20%ほど含まれている日本が足を引っ張ったんじゃ…。オーストラリアが凹ましてるとも思えませんし。
それは兎も角、このIEVがあると先進国部分は以下のように細分化できます。
◇iShares S&P500 Index Fund (IVV)
◇iShares S&P Europe 350 Index Fund (IEV)
◇iShares MSCI PACIFIC EX-JAPAN Index (EPP)これを時価総額通りに購入すると、MSCI KOKUSAIからカナダを抜いた形になる訳です。
「素直にIVV+EFAでいいじゃん」とか「
iShares MSCI KOKUSAI Indexで良くね?」という声が聞こえてきそうで、多分それがいいんじゃないでしょうか。信託報酬も手数料も安く済みますし。
「どうしてもヨーロッパに集中投資したいんじゃー」という人向けの海外ETF。そういう位置づけでしょう。
しかし久々に海外ETF関連のニュースが出てきましたが、以前も記事にした
◇iShares MSCI ACWI Index Fundの存在を知ってしまうと、ちと存在が霞むのは否めません。巷では「海外投資のファイナルアンサー」などと呼ばれているとか。まったくもって的確な表現かと。
早く日本で取り扱ってくれないもんですかねぇ。
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2008/02/13
↓2008/02/12現在 メキシコペソ円最高スワップはアストマックスFXの 18円 !!↓

ここではメキシコペソ円 (MXN/JPY)を取り扱う業者の中で、特に高スワップを提示してくれている業者を紹介します。
なお、これらは
◇業界トップクラスの高スワップ
◇スワップ金利のみを出金可能
◇手数料を含めた低コスト
を基準として選出しています。
*1:1万通貨あたりの手数料
■解説
[2008/2/12現在]
これを見ると、スワップ・コスト・取引単位、全ての面で
アストマックスFX
が圧倒的に抜きん出ています。
メキシコペソ円はランド円よりもレートが低く、小額から投資することが可能です。しかし大半の業者が1万通貨単位での取引となり、その長所が最大限に活かせません。
その点、
アストマックスFX
は5000通貨取引できるので、レバレッジ3倍でも約16,000円から投資できてしまうのです。
実はSAXO系ならどこでも5000通貨で取り扱っており、中にはスワップポイントが19円になっている所もあります。
しかし
アストマックスFX
のいい所は、ミニマムチャージが発生しない、エコノミーコースでメキシコペソ円を取り扱っているということです。
先にも述べた通り、メキシコペソ円は小額から投資できます。逆に言えば、その都度ミニマムチャージを払っているとかなりコストが嵩んでしまうのです。
メキシコペソ円をミニマムチャージ無しで扱っているSAXO系業者は、日本唯一、ここだけとなっています。
当然ながら信託保全完備、かつスワップ引き出しも可能。メキシコペソ円では最強業者と言えるでしょう。
ついでに言えば、エコノミーコースではトルコリラ円も取り扱っているのも嬉しい所です。
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2008/02/12
G7が終わり、欧米株式市場は株安に、為替相場は円高に振れています。
まあ、ここまではG7で何も決まらなかった時点で分かっていたことですので、さして驚きではありません。むしろ、一時的にでも欧米株式がプラス圏を推移していたのに驚きを感じています。
さて、本日は日本市場がお休みでした。欧米が下げて開ける日本市場。どれ程下げるかにまず注目です。
そして日本とは別に、ここ暫く、先週末から明日までお休みしているもう1つの巨大アジア市場があります。それが眠れる獅子、中国です。
現在中国では旧正月ということで、株式市場はお休み中。つまり、先週末の欧米市場暴落、G7後の下げといった株安エネルギーを、中国市場は着々と溜め込んでいることになります。
つまり眠れる獅子は、今この瞬間も株安の夢を見ているのです。多分。
そして、去年の2〜3月に起こった中国発世界同時株安。これは旧正月明けの中国市場暴落がきっかけと言われています。
それが休み明けの2/13、噴出するのか否か? 果たして歴史は繰り返すのか?
目下私の最大注目点となっています。
しかし、中国市場開始が明日と分かっていれば、投資信託でもリスク回避が可能です。取りあえず私は、積立ファンドを可能な限り少なくして望もうかと思います。
投資素人の私でも、きな臭さがバリバリと感じられますので。
何もなければそれはそれで構わないんですけどね…。
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2008/02/11
突然ですが問題です。
FX業者数々あれど、スワップにおいて最も秀でている業者とは一体どこでしょう?
その答えはズバリ
です。
そのフォーランドオンラインが、この程信託保全スキームを2/18に導入するというニュースが入ってきました。
仕事が速いフォーランドオンラインに拍手を送りたいと思います。
元々この業者、スワップポイントは他と比べて飛びぬけていました。しかも手数料無料で取扱い通貨は17ペア。
すでに信託保全と1000通貨取引くらいしか不足点は無かったのですが、これで死角が1つ消えたことになります。
■スワップポイント比較
実際、どれ位スワップが高いのか? 業界最高水準と言われる業者とスワップ金利を比較してみましょう。
どうでしょう?
ユーロ円こそ他に劣りますが、それ以外のスワップは飛びぬけています。特にスワップ派の友、豪ドル円の173円というのは驚きの数値です。
■唯一の不安点
今回導入された信託保全スキームは、すでにスワップ派にとって必須項目。
元々スワップポイントが高いフォーランドオンラインと信託保全スキームは、まさに鬼に金棒といえるでしょう。
しかし、唯一の懸念点。それは信託保全先がSG信託銀行だということです。
SG信託銀行というと聞き覚えが無いかもしれません。私は始めSGをシンガポールかと思った位です。
しかし調べてみると、SGとは即ち
◇ソシエテ ジェネラル
だということが分かりました。
ソシエテジェネラルといえば、フランスの大手金融であり、ついこの間トレーダーの不正取引で49億ユーロもの損失を出した所です。
このソシエテジェネラルに対し、買収計画を立てていると公表している所があったりするのです。
かりに買収が成立した場合、SG信託銀行はどうなるんでしょうね? その点だけが気がかりです。
まあ、とりあえず口座を開いておこうかと思います。豪ドル円のスワップ効率が段違いだと思いますので。
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2008/02/10
[追記:2008/02/10]
なんかトルコの情勢が怪しくなってきました。
トルコ国会にて、女性が大学でスカーフを着用することを許可する憲法改正案が可決されたとのことです。
無宗教国の日本では良く分からぬ話ではありますが、トルコではイスラム教徒が99%を占める国です。今までは大学でスカーフが着用できない、という理由で大学進学を諦めるイスラム教女性信徒が大勢いたとのこと。
これが撤廃されたとのことで、一見いい話なように見えます。しかし思い出してください。去年の5月に起こったトルコ大統領選挙にまつわる騒動を。
前回大統領選挙でイスラム教色の濃い大統領候補が選ばれただけで、国が揺れ、経済基盤が揺れたのです。
つまり、今回も同じ事が起き得る可能性は捨てきれないのです。すでに抗議デモも起こっているとか。
ううーむ。これは難しい局面ですなぁ…。
----------------------------------------
直近の大イベントである7カ国財務相・中央銀行総裁会議、通称G7が終幕しました。
声明文のまとめは以下の通り。
◇昨年10月の会合に比べ、世界はよりチャレンジングで不確実な環境に直面している
◇世界経済全体のファンダメンタルズは引き続き堅固
◇国によって差はあるが、成長は短期的にいくぶん減速すると見込まれる
◇新興市場国はやや減速しつつも、底堅い成長を続ける見通し
◇為替レートは経済ファンダメンタルズを反映すべきと再確認
うーむ。取り立てて振り返ることも無い、至極当たり前な内容です。何といっても、各国が協調した具体的対策がまったくない。
ここしばらく実効的な対策が打ち出せないG7に対し、すでに形骸化しているとの声も上がっているとか。
週明けの株式・為替市場は失望売りで続落か、はたまたG7スルーの平行線か。少なくとも反騰の目は無さそうですねぇ。
来週から2月末にかけて、欧州大手銀行やヘッジファンド決算が待ちうけています。また一波乱あるんでしょうか…。
まあ、FXによる高金利通貨ポートフォリオを組むチャンスといえばチャンスです。虎視眈々、為替市場を注視したいと思います。
最近、トルコリラ円5000通貨単位の1日あたりスワップ184円を考えると、
◇184円 x 30 = 5520円となり、1月待てば1円分以上のレート変動分になることに気付きました。
あまり待ちすぎても何なので、ある程度下がったらさっさと投資してしまおうかと思います。
後は、ファンドへの追加投資金も用意しておくとしますかね。
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2008/02/09
低コストインデックスファンド、STAMシリーズが本格稼動して約1月が過ぎました。その間、世界同時株安が巻き起こり、株も為替も大波乱な1ヶ月となりました。
そんな中、STAMシリーズの中では
◇
STAM グローバルREITインデックスが人気赤丸急上昇中。純資産では
STAM グローバル株式インデックスに7倍もの大差を付け、一時は15億円を突破しました。
さらに、その運用成績でもSTAMシリーズでは唯一の黒字(2008/02/07現在・国内債権除く)。ワールドリートってそんなにいいもんでしたっけ?
ということで、ちょいとリートに関して調べを進めていました。
■ワールドリート調べ
昨年巻き起こったサブプライムショックは不動産関係の問題です。従って、不動産投資たるリートは壊滅的な被害を被りました。
米住宅バブル絶好調で純資産を増やしていたワールドリート投信は、軒並み3−4割超の下落。まさに栄枯盛衰を地でいっていた訳です。
ところが最近、さすがに割安感が出てきたのか多少復活の地合いを取り戻したようです。
その上がり始めが今年に入ってからですので、STAM グローバルREITインデックスはその波にうまく乗った、という事でしょう。
ちなみに、今のグローバルリートがどれ位割安かを調べて見ました。例として
◇ワールド・リート・オープン (国際)というアクティブ型グローバルリートファンドを取り上げます。
このファンドは基準価額がガタ減りした昨今でも、1年を通して毎月100円の分配金を出しています。つまり年間1,200円、税金差し引き後で1,080円です。
今現在の基準価額が11,420円ですので、その利回りは
◇1,080 ÷ 12,114 × 100 = 9.46 %と、高配当株も真っ青な利回りを叩き出しています。
ファンドレポートを見ても、組み入れリートの利回りは7.23 %。後は為替の影響次第でしょうか。
勿論、今後とも毎月100円という分配金が続けばの話で、これ以上基準価額が下がると90円に落ちる可能性もあります。
しかしそれでも、利回り9.0 %超えというのは驚愕の数値で、ワールドリートの割安さの一部が垣間見えた感じです。
STAM グローバルREITインデックスの場合、年2回分配がありますが、それまでは配当金を基準価額に組み込んでの運用となります。
つまりリートの値動き自体の他に、安定供給される配当金が基準価額を支えるということです。
なんだか、配当の安定供給というリートの強みが分かってきました。
何せ配当利回り9.0 %というと、FXで言えば米ドル円をレバ3倍で運用しても及ばない数値。しかも税引き後でレバレッジ無しです。
うーん、ちょっと心動きますねぇ。
◇
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2008/02/08