2008/04/30
さて、我々個人投資家の投資生活を変えるかもしれないリクソーETF上陸。なんといってもワールドETFですよ。
ただ先にも挙げた通り、気になるのは流動性、即ち
出来高 です。香港上場のリクソーETFの実力や如何に?
ということで、先ほど見つけた
◇
中国株投資情報サイト TRANSLINK
で出来高を調べてみました。
で… 出来高少ねー!!!
というか、出来高0(千株)ってなんですか!? いや、実際はゼロじゃなくて千株未満ということなんでしょうけど、これって幾らなんでも少なすぎです。
ちなみに、同じ香港ETFの
トラッカー・ファンド・オブ・ホンコンは5,798千株、
iShares FTSE/新華A50チャイナ・トラッカーは108,320千株です。桁が違うというか何というか…。
せっかくの、しかも1600円から投資可能という申し分ないワールドETFですが、出来高が10千株ではちょっと。最低口数が10口として、都合千人しか取引してないということ。流動性的には完全に失格です。MSCI KOKUSAIの方がナンボかマシと言えるでしょう。
ということで、私としては投資を見送りです。日本の取扱い開始により、出来高が増える事を祈りましょう。何かMSCI KOKUSAI ETFの時も同じ事を書いたような…。
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2008/04/30
以前から日本上陸が噂されていた仏リクソーのETFですが、ついにその全貌が明らかになりました! 5月2日(金)から
楽天証券
で取扱い開始とのことです。
気になるラインナップは以下の通り。購入金額は
◇購入金額=4/30時点の株価×最低購入口数×4/30時点のHKDJPYレート(13.4)
で計算しています。最新の株価は
◇
中国株投資情報サイト TRANSLINK
で確認できます。ご参考まで。
見ての通り、待望の
ワールド対応ETF が入っています。信託報酬が0.45%と、IVV+EFAの黄金ペアに負けますが、1本で全て完了というのは何よりの魅力でしょう。
また、10口が最低購入単位、かつ株価は4/30現在で11.90HKDなので、最低購入金額は約1,600円となります。無限ナンピンが可能ということですよ。これって凄いですよね?
そしてその他のETFに関しては、既存のETFよりも信託報酬が安めな点に注目です。
例えば、
Lyxor ETF MSCI Indiaの0.85%は、既存の
ISHARES BSE SENSEX INDIA TRACKERの0.99%より安いです。
また、コモディティの
Lyxor ETF Commodities CRBも、既存の
iShares S&P GSCI COMMODITY INDEXED TRUSTの0.75%より割安です。
まあ、
Lyxor ETF NASDAQ 100はQQQQの0.20%より高いんですけど。まあナスダックなのでいいでしょう。
今回のリクソーETF取扱いで、日本個人投資家の選択肢がさらに広がった事は間違いありません。楽天証券には最大限の御礼を申し上げたく。
しかし、いくつか気になる点がある事も事実。疑問が疑問のまま残ってたりするので、他有識者のコメントをお待ちしております。
■気になる点1:シンセティック・リプリケーション手法?
リクソーETFは従来のETFとは異なり、
シンセティック・リプリケーション手法という方式でETFを組成しているようです。
楽天証券の説明文を読んでもまったく理解できない自分が歯がゆいのですが、どうやら
◇インデックス=株式バスケット+金融デリバティブ
と、2つの手法を合成(シンセティック)してインデックスを複製(リプリケーション)しているとの事。
この手法で本当にインデックスと剥離しないのかどうか。長期投資化として懸念するのはこの1点です。一応、インデックスへの連動性を高めることができるらしいんですけどね。
■気になる点2:香港ETFである
今回取り扱い開始になったリクソーETFは、香港上場のETFです。つまり、楽天証券経由で香港ETFを購入する事になります。
手数料の面では香港ETFの方が有利です。楽天証券であれば、10万円以下なら525円、10万円〜100万円なら0.525%なので、米国ETFの$31.5より相当コストを節約できます。
これはいいのですが、ETFで大事な流動性ってなどの程度のモノなんですかね? MSCI KOKUSAI ETFみたいな流動性だと、投資するのはちょっと躊躇うのですが。
後、香港ETFなので取引通貨が香港ドルです。今はドルペッグ制を敷いている香港ドルですが、この先どうなるかは分かりません。一応、投資する為替が異なる事は考慮するべきでしょう。
気になる点はこんな所ですかねぇ。兎に角、待ちに待ったワールドETFが出たのは朗報です。とはいえ、iSharesではAWCI連動のETFも組成・運用開始されてますので、どうせならこっちがいいなぁ、と思うのは贅沢でしょうかね?
それはそれとして、シーゲル派の投資手法検討と並び、色々考える事が増えてきました。今年のGWは大変だなこりゃ。
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2008/04/30
繁爺ことジェレミー・シーゲル教授の名著と言われる
株式投資の未来 、通称
赤本 を購入してみました。
シーゲル教授といえば、債券否定の株式全力投球で有名。長期投資なら株式以外の選択は無い! という方のようです。
私も債券無しの株式一本投資なので、何か得るものがありそうだと思った次第。
リンクさせて頂いている
雄牛と熊と欲豚と、さらには某巨大掲示板のスレッドを見る限り、シーゲル教授の投資手法は大体以下かな、と思っています。
1.債券はインフレには勝てん! 長期投資なら株式全力投資じゃ!
2.低コストの世界株価インデックスに投資じゃ! バイアンドホールドでな!
3.高配当銘柄投資はインデックスを超えるかもしれん!
4.生活必需・ヘルスケア・エネルギーセクターもインデックスを超えるかもしれん!
5.全てにおいてバリュエーションを忘れんようにな!
この認識が正しいのか間違っているのかを確かめるべく、赤本を手に取ったという訳です。
この認識の内、1・2・5はいわゆるインデックス&バリュー投資で、今の私の投資方法と合致しています。これに対し、3・4の投資方法に興味津々です。高配当投資は日本からだと課税関係で無理が出そうですが、グローバルセクターならば
楽天証券
でiShares ETFが購入可能です。
GW中にじっくり赤本を熟読し、今後の投資生活を考えていく予定です。兎に角、思考停止型で理に適い、かつ可能な限り楽でシンプルな投資方法を追及できればいいな、と思っています。
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2008/04/29
先日記事にした
◇年金積立 インデックスファンド海外新興国株式ですが、全ネット証券に先駆けてジョインベスト証券が取扱いを開始するとのこと。これは驚きです。5/1から開始とのこと。
…あれ? な、な、な
「買付手数料が1.05%だとー!!!」なんてこった…。せっかくの低コストインデックスファンドで買付手数料をとるなどという暴挙を…。さすが野村系。がっでいむ。
しかしこれは逆にチャンスです! 他ネット証券の皆々様、さっさとノーロードファンドとして取扱いを開始しましょう。
くれぐれも、悪しき前例に倣って有料ファンドにしないことを切に望みます。
もしどーしてもノーロードじゃないなら、やっぱり
FWFエマージング・マーケット・ファンドでGOですな。信託報酬に拘るならEEMでも全然OK。
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2008/04/29
本日、住宅ローンを契約してきました。いわゆる
金消契約 というやつです。35年の長期固定。こう年月を記すと気が遠くなりますなぁ。しかしもう待った無しです。
さて、去年から続いた一連のサブプライム問題のお陰で、日本の長期金利は低下に低下を重ねました。特に3月末に起こった米ベアー・スターンズの倒産騒ぎ。これで一気に株安債券高が進行し、長期金利の指標である
新発10年国債利回り は
◇1.215%という3年ぶりの低水準に落ち込んだ事は以前記した通りです。
で、4月中までに1.350%まで回復していたのですが、月末からそれが一気に加速。現在の新発10年国債利回りは何と
◇1.620%!!までに高騰しています。
これはもう、債券高云々というより、はっきりきっぱりと日本にもインフレの波が押し寄せているのやもしれません。食料品原材料の高騰、ガソリン値上げ。最近では、
「
原油相場は1バレル200ドルまで上がるかもよ?」
というコメントがOPEC議長からも寄せられています。いやー、困ったもんですねぇ。
まあ、そんな状況をジリジリ確認しつつ、住宅ローンを4月金利でサクっと長期固定した訳です。もうギリギリで滑り込みセーフ。
これでもう、インフレがまい進しても住宅ローンの返済額が上がることはありません。うまくすれば、底値で住宅ローンが組めたかも。人生の大勝負でリーチ一発ツモ? といった感じです
後は、
◇フルインベスト株式投資で資産をインフレから全力ガード。また、可能性として日本の低金利が続く事も想定して
◇FX クロス円外貨投資でスワッパー生活。うむ、万全かつ死角なしですな。
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2008/04/25
本日4/24から、
イー・トレード証券
で
◇ブラジルレアル連動円建債券が受付開始となりました。
利払いは年2回の4年債。年間利率は
◇10.00% × ブラジルレアル円決定時為替/ブラジルレアル円当初為替
とのことです。
連動円建債券ということで、利率も償還金額もレアル円レートに依存している訳です。従って、元本割れする可能性があります。
皆さん知っての通り、ブラジルはBRICsの一角として経済成長を期待されている国です。その通貨であるブラジルレアルは政策金利
11.75% という、南アランド以上の高金利。対ドルレートでも日の出の勢いという、投資対象として非常に魅力的な通貨です。
しかし、国内ではブラジルレアルに投資できる金融商品は非常に限られています。株式投資信託かADRが精々。FXでのブラジルレアル取り扱い業者も存在しません。
ということで、今回の
ブラジルレアル連動円建債券は、ネット上かつ個人でブラジルレアルに投資できる稀有な存在と言えるでしょう。
まあ、販売単位が100万円以上の100万円単位という敷居の高さがありますが。
ただ債券に限らず、投資の基本は
分散 です。今は将来有望なブラジルレアルも、今後どうなるかはまったくの未知数。
何せブラジルは新興国にカテゴライズされている国です。カントリーリスクは、他新興国と比べてまだマシ、位に考えるのが無難でしょう。
今回のブラジルレアル連動円建債券も、トルコリラ債券とか南アフリカ債券よりはいいんじゃないかなぁ、というのが正直な私の感想です。
いや、せめて10万円単位位で投資可能であれば、資産の一部で分散投資、という考慮もできるのですが。やっぱりブラジルレアルは魅惑の通貨なのですよ。
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2008/04/24
FX業者数々あれど、
◇サーバの強さ
◇スプレッドの強靭さ (広がりにくさ)で無類に有名な
FXプライム
ですが、本日のお知らせによると、カバー先を追加したとのことです。
新たなカバー先は
ゴールドマン・サックス証券。投資の世界に入れば必ず耳に入る大手証券ですね。
ちなみに、FXプライムの既存カバー先は以下の通り。
◇JPモルガン・チェース銀行
◇シティバンク
◇ドイツ銀行
◇ドレスナー・クラインオート証券会社
◇バークレイズ銀行
◇ユービーエス・エイ・ジー銀行アメリカ・ドイツ・イギリス・スイスと、主要各国の大手金融がカバー先です。ご新規さんのゴールドマン・サックスを加えて、カバー先はなんと
7社! FX業者内でも、7社以上のカバー先を備えている処はそうそうありません。
FXプライムの強固なプライス力は、このカバー先の多さにも支えられているんですね。
■FXプライムは指標時に最適
まだまだ検証中ですが、やはりFXプライムのスプレッドは強靭です。広がった処を見た事がありません。通常時のスプレッドは
◇USDJPY 4
◇EURUSD 5
◇GBPUSD 6と、大手と比較してもちょっと広め。しかし指標時にスプレッドが広がらないので、安心してトレードすることができます。
他だと、発表直後には軽く8−10ほど広がりますから。
後、特筆すべきはポンドルの6。これだけは他業者と比べても遜色ない数値です。ですので、ポンドルは有効活用したい処です。
逆に不満点は、
◇OCO注文ができない
◇発行済みの決済注文を取り消さないと、成行決済できない
◇注文画面から決済まで辿り着く時間が長い
と、主に操作面に集中しています。これらは是非とも改善して貰いたい処です。
兎にも角にも、本日から来週にかけても重要指標目白押し。FXプライムの真の力が発揮される事でしょう。
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2008/04/24
近年、インデックスファンドの有用性が世に広まったお陰で、STAMシリーズを初めとした低コストファンドが充実してきました。お陰で私も、そのお零れをありがたく享受している状態です。
しかし以前から度々記載している通り、インデックスとしてラインナップに欠けているカテゴリーが存在します。それは
◇新興国インデックスに連動するファンドです。
とは言え、実は同カテゴリーとして以下3ファンドが、あることにはあるんです。
◇
BRICs株式インデックス・ファンド (GS)
◇
グローバル・アンブレラUBS BRIC (UBS)
◇
年金積立インデックスF海外新興国株式 (日興)
いずれも、新興国のインデックスに連動することを目指すファンドです。
但し、上2つははっきり言ってオマケみないなもんです。
まず、
BRICs株式インデックス・ファンドは信託報酬が高すぎます。ノーマル状態で1.7465%。これに諸費用が掛かる事を考えれば、実質的信託報酬は 2.00% 程度になるはず。「コレ、ホントにインデックスファンド?」と疑いたくなるような高費用です。
次に
グローバル・アンブレラUBS BRICです。こちらも信託報酬がちと高めですが、最大の問題は返還日。2012/12/05と、後4年半で返還されてしまいます。
それより何より、まず両者ともBRICsのみで新興国全体をカバーしてません。
やはり本命は
年金積立インデックスF海外新興国株式。新興国全体をカバーしつつ、信託報酬は1.00%以下。諸費用を含めても1.30%以下が期待できます。
惜しむらくは、DC専用なので一般に出回っていないこと。ネット証券による早急な取り扱い開始が望まれています。
■インデックスファンドの有用性
しかし当然ながら、インデックスファンドを名乗っていればそれでいいか? と言えばそうではありません。
これは、そもそも何故インデックスファンドが有用なのか? という基本に立ち戻れば直ぐに分かります。
1.世の中全てのアクティブ運用の平均がインデックスとなる
2.アクティブ運用はコストが嵩む分、長期視点ではインデックスを下回る
3.ならばコストを押さえ、初めからインデックスに連動するファンドが良いこの三段論法から、
長期保有ならインデックスファンド という結論になる訳です。
逆に言えば、インデックスファンドがこの三段論法を満たすには、以下2条件を満たしていなければなりません。
◇アクティブ運用より低コストであること
◇長期に渡り、インデックスにきちんと連動していることこの条件を満たしたファンドこそが
真のインデックスファンド 。
アクティブファンドより高コストだったり、インデックスから大きく剥離するファンドは、たとえインデックスファンドを名乗っていようとも投資する価値も意味も無いのです。
しかし、この条件を判断するには時間を必要とします。最低1年は必要でしょう。特に新興国インデックスというカテゴリーは、まだ日本に根付いたとは言えません。マザーファンドの運用実績すら短期間のはず。
ですので、真の意味で新興国インデックスファンドが出てくるのはまだまだ先と私は思っています。それまでは、
FWFエマージング・マーケット・ファンドを愛用し続ける心積もりです。
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2008/04/23
昨日、ついにユーロドルレートが史上最高値の
1.600 の大台に乗せました。何時かは乗るだろう、と言われていましたが、まさかここまで急激に伸びてくるとは…。なんでも、ココ最近の欧州要人のインフレ懸念発言により、ユーロ利上げが意識されているとか。
大台到達の瞬間に居合わせたので、1.600からの戻しを狙ってユーロドルのショートエントリー。めちゃくちゃ薄利決済でしたが、そこそこの収入となりました。
しかしユーロ高はどこまで行くのでしょうか? 円高と違って欧州のファンダメンタルに基いているのでしょうが、それにしても急激な高まりです。株で例えれば明らかにグロースっぽいのですが…。
日本輸出業者も、急激な円高で苦しんでいます。欧州輸出企業でもその構図は同じはず。自国通貨高が必ずしも国益とならない事を骨身に染みている日本国民としては、ユーロ圏株価への悪影響などを懸念しております。
さてその株式市場ですが、ちょっと軟調推移です。NYダウは100ドル超の下落。欧州も総じて下落です。
しかし先週までの株高により、当方の株式ポートフォリオを占める3ファンドは全て黒字転換しました。
◇STAM グローバル株式インデックスファンド
◇STAM TOPIXインデックスオープン
◇FWF エマージング・マーケット・ファンドもちろん気分的には嬉しいのですが、バーゲンセールを望む身としてはちょっと複雑です。
先週は、まさに市場に稲妻が走った瞬間。市場に居続ける事の重要性を再確認できました。
ここからまたどうなるか分かりませんが、長期投資家の基本であるバイアンドホールドをしっかり守っていきたいと思います。
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2008/04/22
先週から噂されていた英中銀の流動性供給策が、先日発表されました。その概要は、
◇トリプルAモーゲージ証券と英国債との交換とのこと。期間は1年で、最大3年まで延長可だそうです。
普通に考えれば英株式や英ポンドの支援材料なのですが、
「なんだ、事前報道通りじゃねえか」という我侭市場でポンドル下落。米金融バンカメの損失拡大報道でドル円も下落したため、相乗効果によりポンド円は4円近くの急落となりました。予想で買って事実で売る、という奴らしいです。
ポンド円の下落っぷりは怖いを通り越してもはや爽快の域。スワッパーとしてはとても手が出ませんが、デイトレーダーやスキャルパーにとっては、このボラティリティが収益の源泉なんでしょうね。
しかしせっかくの支援策も、市場の予想を上回らねば売り材料にもなる。今の市場の不安定さが顕著に現れてます。
まあ、そもそもこの対策、トリプルA証券すらも国債に変えねばやっていけないと言う事を暗に示している訳で、市場の反応にも一理を認める処です。
しかし、中銀が間接的にでも公的に支援策を打ち出したのは評価したい処です。今は完全否定中の欧米中銀も、後に続くか否かがいろんな意味で問題なんですけど。
さて、昨日の欧米株式は総じて軟調。しかし予想を下回るバンカメ決算の割りに、米株価は下げ渋りを見せています。むしろ、先日までの株価高騰の調整っぽいです。
まだまだ金融不安は解決の道すら見えない状態ですが、株価はそれを織り込んで回復に向かうのか? それとも、今の勢いは続かず失速するのか?
神ならぬ我が身では予想してもしょうがないので、適度に余力資産を持ちつつ、ちょぼちょぼと追加投資していこうかと思います。フルインベストメントはちょっとし辛い相場状況ですしね。
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2008/04/21
■経済指標
さて、今週のメキシコ経済指標は以下の通り。
先週のメキシコ経済指標の結果は以下の通り。
■コメント
先週は世界的に株価が高騰し、為替も円安一直線でした。特に金曜の追い込みが凄まじく、ドル円レートは久々の104円台、ペソ円レートは10.00に乗せました。一瞬でしたけど。
さて、前週の制先金利の発表がありました。変わらずの7.50%と、相変わらず高金利となっております。良かった良かった。
今週は貿易収支や消費者物価指数といった重要指標が揃っています。経済はアメリカ弱体化の影響を受けているはずですが、それでも政策金利を7.50%に据え置いた最大要因、インフレ進行度合いを計る事になると思います。
しかしレートが回復したのはいいんですが、ちょっと高騰しすぎて追加投資には敷居が高くなってしまいました。さてはて、どうしたものか。
メキシコペソ円 5000通貨から1通貨単位 & 最高スワップ & 手数料無料の業者です

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2008/04/20
先日までのドル円爆騰により、メキシコペソ円のレートが9.88となりました。そのため、
アストマックスFX
にある当方のペソ円ポジション、その大半がプラ転しています。
そこで一計。9.60までのポジション全てに買値と同値ストップオーダーを仕掛け、証拠金を全て引き上げました。
こうすれば、証拠金をまったく必要とせずに、ストップオーダーが発動するまでスワップをタダ貰いする事ができます。
またドル円が暴落してストップオーダーが発動するようなら、また頃合を見て新規ポジションを建てる予定です。まあ、9.40とか8.96とかのポジションは暫く大丈夫でしょう、きっと。
これで得た資金は、そのまま
STAMグローバル株式インデックスファンドに横流しする予定。いや、新しい自転車かPCの購入資金にしてもいいか?
一先ず最悪期を脱した感のある市場で、ヒマを覚える人も多かろうかと思います。が、今までが極端に異常事態だったのです。ヒマな時間を淡々と過ごす事、過ごせる事もまた長期投資家の資質であると思います。
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2008/04/18
最近の緩やかな上昇相場では、長期投資家としての出番無し。やる事と言えば、ドル・コスト平均法による定期投資くらいです。
そんな訳で、最近はヒマ解消策として、小額資金でFXトレードをしています。
FXトレーディングの手法は数々あれど、今私が行っているのは
◇指標スキャル(ピング)と呼ばれるものです。
日々発表される先進国の経済指標には、必ずアナリストの予測値が報じられています。その予測値と実際の発表値が乖離した場合、その瞬間に株価や為替はそれに応じて上下します。
この時の為替変動を狙うのが
指標スキャル です。
勝負は指標発表の前後1分以内。テクニカル的な知識をあまり必要としないのが長所でしょうか。
少しずつ1000通貨単位で慣らし、ついに昨日のフィラデルフィア連銀景況指数で1万通貨単位勝負に出ました。
結果は上々のドル円ショートで25pips抜きです。
■業者選び
指標スキャルで重要なのは、トレード手法よりも業者選びだと私は考えています。業者に求められる内容は以下3つ。
1.手数料無料・低スプレッド
2.強スプレッド・強サーバ
3.新規注文・注文訂正・決済がスムーズに行えるシステムであるまず1。
指標スキャルは基本的に薄利なので、回数勝負となります。手数料無料は当然としても、
スプレッドの低さも非常に重要なポイントとなります。例え1pipsでも、回数が多くなればなる程、その差は顕著になっていくでしょう。
次に2。
経済指標発表時は多くの売買が交錯するため、スプレッドが広がる傾向にあります。最悪、サーバ自体が高負荷に耐えかねてダウン、取引不能に陥る可能性もあります。
そんな事が無いよう、できるだけスプレッドが広がらず、
いかなる時でも落ちない強いサーバを持つ業者を選ぶ事が肝心なのです。
さらに3。
指標スキャルは、新規注文と決済、さらに注文訂正を細かに刻んでいきます。従って、全てが同じ画面上で1クリック注文できるシステムだと、スムーズに取引でき、それが好戦果に繋がります。
これら3条件、全てを備えた業者が最強です。しかし、この1・2・3全てを兼ね備えた業者は存在しません。
例えば、1と2は基本的に相反するものです。普段低スプレッドを提示している業者はサーバが弱い傾向にあり、指標発表時にはスプレッドが大きく広がります。
逆にサーバが強い業者はスプレッドが予め広く設定されており、手数料が取られる処もしばしばです。
そして、1と3は大体セットとなります。低スプレッドを提示しているという事は、短期トレードに特化しているという事です。それに応じたシステムを用意しているといるのは、ごく自然な成り行きでしょう。
■1・2・3の優先順位は?
私は、指標スキャルで最も大事なのは
◇2:強スプレッド・強サーバであると思っています。
経済指標時にトレードを行うため、普段のスプレッドでの比較は無意味です。指標発表時のスプレッドが狭く、サーバが落ちない事。それが第一優先条件であると考えるが故です。
私が実際に使った処、2に特化しているのは以下2業者です。
◇
サイバーエージェントFX
◇
FXプライム
サイバーエージェントFXは、そこそこ強いサーバにドル円スプレッド2銭と、1と2を備えている珍しい業者です。OCOに売買の逆指値が使えないというシステム的な問題はありますが、1000通貨取引もでき、ドル円・ユロドル・ポンドルと基本3ペアも揃っているユーティリティ業者と言えるでしょう。
FXプライムは、強固なサーバを持つ業者として有名です。普段のスプレッドはドル円4銭と広いですが、経済発表時にも広がらないスプレッドは安定感抜群。信頼が置けます。
OCO注文がないのが難点ですが、情報量が多く、証拠金が一律1万円というのも使い易いです。
1&3を備えている業者は
◇
FXブロードネット◇
パンタ・レイ証券
◇MJ SpotBoard
が有名です。ドル円スプレッドはFXブロードで何と0.9銭。他2業者も1銭という狭さです。
アメリカの重要経済指標時にはかなりスプレッドが広がりますが、一時期のようにサーバが落ちるといった事態は無くなりました。
ドル円の他、ユロドルやポンドルも低スプレッドなのが嬉しい処です。
これら業者の特性を踏まえ、私は以下の用途で使い分けています。
◇特に重要度が高い指標は
FXプライム
◇重要度の高い指標は
サイバーエージェントFX
◇重要度が劣る指標は
FXブロードネット暫くは株価インデックス投資もFXスワップ投資もヒマになりそうなので、長期投資家の節度を守りつつ、FXトレードも進めていこうかと思います。
◇
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2008/04/17
懸念されていた米金融決算も半ばを過ぎました。大した混乱も無く、欧日米株価は着実に回復しているように思えます。
まあ株価が回復するのは、長期投資家としては手放しで喜ぶことは出来ません。長期投資の観点からすれば、安く買える時こそ喜ぶべきだ、と投資の偉い人も言っています。
そしてそれとは別に、日本株価が回復すると困る人もいたりするのです。以前も話しましたが、それは
◇マイホーム購入予定者です。特に長期固定金利でローンを組む人にとって、日本株価回復は非常に重要な意味を持ちます。
なぜかと言うと、長期固定金利というのは
新発10年国債 の利回りが指標となっているからです。
日本の株価が低迷すれば、反対に国債が買われます。国債というのは買われれば買われる程利回りが下がっていくので、
◇日本株価低迷 ⇒ 長期金利低下
◇日本株価上昇 ⇒ 長期金利上昇という図式が、完全ではないにしろ成り立つのです。
先の三月は、ベアー・スターンズの倒産騒ぎに端を発した世界同時株安により、国内でも株は叩き売られ、国債が買われました。3/26には、新発10年国債が3年ぶりに
1.215% という低利回りになった程です。
各銀行の長期固定金利は、前月の新発10年国債利回りを元にして、月初めに決定されます。
当然、3月の新発10年国債利回り低下を反映した長期固定金利は軒並み下落。特に超長期と言われる30/35年固定の4月実行金利は、0.10-0.15%も下がったのです。
しかし現在、日本株価の回復により新発10年国債利回りは
1.350% まで回復しています。国債利回り差が、イコール長期固定金利の差になるとは限りませんが、5月実行金利が4月実行金利を下回る可能性は極めて低いといえるでしょう。
月後半から株価が崩れても、良くて横ばいといった処でしょうか。
ちょうど我が家は5月にマイホーム引渡しを控えており、実行金利を4月か5月かで選べる局面にあります。
(これは、ローン契約時点の金利が適用される銀行だからです)
ギリギリ月末までローン契約を引っ張るつもりではありますが、まあ4月中に契約するでしょう。第二のベアー・スターンズが表れでもしない限り、3月末時点のレベルまで株価が急落することはなさそうですし。
当然、今後また大きな問題が起こり、6月以降の金利がさらに下がることはあるかもしれません。しかしこれは誰にも予想できないことです。
ただ1月先の金利であれば、僅かながらでも推し量る事は可能だと、そう思う訳です。
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2008/04/16
最近の株・為替乱降下に慣れきってしまったのか、
「日経平均大幅安!」
「欧米株価大暴落!」
「ドル円は2円超の円高に!」などという程度では全然驚かなくなりました。これはいい事なのか悪い事なのか分かりませんけど。
まあ、日々の変動に心労を感じるようでは長期投資家としてやっていけないと思うので、そういう意味ではいい事なのかな、と自分を言いくるめております。
しかし最近の相場を見るに、そう感じているのは私だけではないとも思ってます。
なぜかというと、GEの減益や米指標の悪化など、以前であれば
「すわ! 世界同時株安か!?」と引き金になりそうな出来事にも、一瞬反応しただけであまり変動しなくなったからです。
ようやく市場も、大体の悪い内容を織り込んでくれたのかな、と感じる今日この頃です。
その転換期となったのは、やはり
◇ベアー・スターンズの事実上倒産ではないでしょうか。ついに来るとこまで来たか、と世界同時株安を招いたこの騒動。しばらくは第二第三のベアーが出てくるか不安一杯の市場でしたが、時が経つにつれて
「あれが最初で最後かな?」と沈静化。今の比較的穏やかな状況は、底を見た感があるからじゃないでしょうか?
または、事が起きればFRBも重い腰を上げるという確認が取れたことも要因の1つかもしれません。
これで今月の決算期で各企業のあらましがはっきりすれば、一先ず三月末が底になる可能性も見えてきたと思います。
まあこれは株価の話であり、円高ドル安はどこまで続くか分かりませんけど。
そんなこんなで色々予想しつつも、私はマイペースに追加投資を行っています。
今年に入ってから、荒れた畑に山ほど種を蒔きました。それらが立派な花を咲かせてくれる日もそう遠くないのでは? と楽観している今日この頃です。
甘いですかね?(笑)
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2008/04/15
ちょっと、いやかなり遅い話題ですが、先のG7では
◇最近の主要通貨の急激な相場変動を懸念しているという文言が声明に組み込まれました。端的に言えばドル安、特に
ユーロ高ドル安 に関して懸念しているということです。
為替に関する文言が大きく変化したのは実に4年ぶりとのこと。主要各国のユーロ高ドル安警戒度はかなり高いのでしょう。
しかし。これを受けて週明けこそドルの買い戻しが進んだものの、それも一瞬の事。米大手金融ワコビアの赤字などネガティブサプライズも重なり、結局はドル売りが継続されています。
今週はさらに米大手企業の決算が控えており、相場の焦点は完全にこちらを注視。G7があったことすら忘れ去られる勢いです。
私は投資を開始してから間もないので、実際G7がどの程度影響力を持っているのか正確に測ることはできません。
一昔前までは、それこそ株式・為替相場に多大な影響を与えていた事は知っているのですが、最近はそれ程の力を持っていないという印象です。
そもそもG7は先進7ヶ国の経済協議。たった7ヶ国で世界経済を動かす事は、新興国の台等著しい昨今では不可能ということなのでしょう。すでに形骸化している、との声もよく聞かれます。
それでも、せめて
公的資金注入 に含みを持たせてくれれば市場の反応も劇的に変わったのでしょうが…。
公的資金注入に関しては、特にアメリカが否定的との事です。なにせ大統領選挙も控えているので、民主党・共和党とも国民からの反感は買いたくない、というのが本音のようです。
しかしアメリカはかなり投資文化が根付いているはず。税金を使われるのに良い顔はしないでしょうが、それにより自身の資産評価額が向上するのであれば、そんなに拒否反応は出ないんじゃないんですかね?
今、東京都が新銀行東京に税金を注入しようとしていますが、それに対して都民への見返りはほぼゼロ。アメリカと東京は、似て非なる構図だと思うのですが、果たして真相は如何に?
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2008/04/14
■経済指標
さて、今週のメキシコ経済指標は以下の通り。
先週のメキシコ経済指標の結果は以下の通り。
■コメント
先週はドル円レートが乱降下したものの全体的に持ち直し、メキシコペソ円レートも9.6前後。ペソ円スワップ18円で安定しています。
先週末のG7でもドル安に対する強いコメントがあったため、ドル円レート、及びペソ円レートが上昇しました。
さて、前週の経済指標ではインフレ度合いを測るための消費者物価指数が発表されました。これがまた予想に反して前月比で上昇。やはりインフレ圧力はかなり強まっているようです。
そして今週はメキシコ中銀による政策金利発表が控えています。これまでの経済指標はインフレ圧力の高まりを示すものばかりだったので、今回も据え置きなんじゃないかと予想してみます。
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2008/04/12
【スタグフレーション】スタグフレーション(stagflation)とは経済現象の一つである。stagnation(停滞)、inflation(インフレーション)の合成語で、経済活動の停滞(不況)と物価の持続的な上昇が共存する状態を指す。
◇出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』◇
最近までリセッション(景気後退)と並び、アメリカ経済の状況を表すのに使われていた言葉です。
しかしよくよく考えてみると、これはまさに今の日本にこそ相応しい。
今までデフレ一直線の我が国でしたが、商品価格の高騰により、インフレはジワジワと国内を侵食しています。
そして経済状況は停滞、というより後退一歩手前。しかも経済を活性化させようにも利下げができない状況です。インフレ云々を論じる前に、下げる余地すらないのです。
しかも最近は様々な税金控除がなくなり、家計支出は増える一方。確かにガソリンは安くなりましたが、ガソリンだけじゃねぇ。
とは言え、今の日本に具体的対策を打てるのかと思うと…日本の将来は暗そうです。どうせ消費税率が10%くらいになって、さらに家計支出が増えるだけでしょう。
ところで、今まで私には1つの疑問がありました。
日本の政治家はどうしょうもない。しかし実は私が知らないだけで、他の国の政治家も同じレベルなんじゃないのか、と。
しかし、最近の世界経済ニュースを見るに、他国の政治家はちゃんと機能しているようです。ドイツの首相が断固たる経済政策で自国経済を立て直した、というニュースを見た時には「羨ましい!」と感じたものです。
そして止めは日銀総裁問題。このニュースに関する世界各国の反応を見て、やはり日本の政治家が特別ダメなのだと確信した次第。
先の党首会談で小沢代表が福田首相にのたまってました。
「先の衆議院選の結果を考えてください」
「これが民意なんですよ」
私はあんたなんぞ選んだ覚えは無いし、百歩譲って民意が選んだとしても、そりゃ日銀総裁問題であんたが駄々こねる前の話だよ…。
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2008/04/11
一体、昨日の円高は何だったんでしょうね? 一両日でドル円は
◇102円 ⇒ 100円 ⇒ 102円と、実に2円の幅を持って上下動しました。
取り合えず会社から帰宅後、ペソ円の9.6が同値ストップで消えている事を確認し、また同値ストップオーダーを仕掛けておいた処、きっちり約定しました。
結局行って来いで同じポジションを持っただけですが、今まで溜まったスワップを加重できたので、まあ良しとしましょう。せっせと複利運用です。ホントはレートの低下とともに切り下がっていくつもりだったんですけど。
日経平均も300円超上げているようで、この分なら今日の欧州株価も安泰ですかね。後はG7と来週の決算期で波乱があるかどうかです。
マイホーム購入を控えているものとしては、株価の高騰はローン金利が上がることを意味しているので、ちょっと複雑な心境です。可能であれば4月中に金消契約結んで金利を固定してしまおうかと思います。
そういえば、つい最近、累積スワップが大台の1万円を突破しました。約50日の成果です。
1万通貨単位でガシガシスワップを稼ぐ処と比べると微々たるものですが、小遣い投資家にとっては嬉しい成果。この調子で、まずは1月1万円を目指そうかと思います。
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2008/04/10
スワップ逆転現象でやばいと噂のアイスランドクローナですが、今入った情報によると、アイスランド中銀が緊急利上げ(?)を行い、政策金利を
◇15.5%!!にするそうです。ついにトルコリラの15.25%を抜き去りました。
これはもう、急進するアイスランドクローナ安への対抗策以外の何者でもありません。しかし、こうまで利上げが進むようだと、投資家心理としては
「アイスランドクローナはそこまでやばいのか?」となるんじゃないでしょうか? スワップも逆転してますし。
とにかく、金利の高さにつられてアイスランドクローナに手を出すのは、しばし控えたるのが賢明でしょう。
(以前は兎も角、今はいないと思いますが)
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2008/04/10
本日18:00現在、急速に円高が進んでいます。ドル円は100.4レベルまで降下。再び100円割れの可能性が高くなってきました。
理由は…まあ欧州株安でしょう。後は
「週明けの決算期前に利確しちまえー」という処が多いのかもしれません。
ペソ円も足並みを揃えて急落中。当方の9.6ポジションは買値同値ストップに引っかかった事でしょう。次は9.45にも買値同値ストップを設定していますが、ここまで来るとおそらくドル円は100円割れです。
さらに下には8.96というポジションが。さすがにこれはお宝ポジションだと思っているのですが、ここまで達するとドル円は再び95円ですね。
後、トルコリラ円は…そうとう不味い事になってますねぇ。76円割れそうです。
まあトルコリラ円は放置しておくとして(後16円下げても大丈夫)、問題はペソ円の買い下がり方ですね。
スワップは少なくなりますが、取り合えず
◇9.6にロング逆指値オーダーを仕込んで、後はロング指値をレートに併せて切り下げていくとしますか。
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2008/04/10
今週は週明けから市場がパっとしません。主要株式は軒並み続落、為替も円高に傾いています。
ここに来て、米雇用統計の悪化が意識されだしたのか?
それとも、今週末のG7、来週明けの決算期を睨んでのものか?
はたまた、欧英金利発表を控えた動きか?
まあ、理由など後付でいくらでも考えられますね。大事なのは、ある程度落ち込んだ時に躊躇無く投資できる用意をしておく事かと。
私としては、米金融の決算で事前に悪い内容が囁かれ始めたら、さっさと投資してしまおうかと思っています。
安い時に買う。これ以上安くなるかも? と必要以上にためらわない。
ホント、下降局面では投資できるようになったなぁ、私。
雲行きが怪しいといえば、なにやらアイスランドクローナ絡みのポジションでスワップ逆転現象が起きているようですね。
多大な流動性リスクを背負いながらも、金利15.0%のスワップというリターンを求めに行った挙句、そのスワップまで裏切るとは…。アイスランドクローナ安に拍車が掛かることは必至ですね。
この件で、やはり流動性って大事だなぁ、と改めて思わされました。私のトルコリラ円は大丈夫でしょうか…。
特に、本日は
◇BOE政策金利発表
◇欧州中銀金融政策発表
◇SARB政策金利発表と、ポンド・ユーロ・ランドの3通貨に対する政策金利が発表されます。ユーロは現状維持で堅いようですが、ポンドとランドは流動的です。特にランドは読めない。結果次第では色々波乱もあるでしょう。
君子危うきに近寄らず。あまりマイナー通貨に傾倒しすぎず、株式投資のウェートを高める事にします。
四月当初の穏やかな上昇相場は桜と共に散ったようです。リスク管理をしっかり意識し、堅実な投資を心掛けよう。そう思います。
結局株式一本槍ですけど。超長期では、これが一番リターン・リスクの優れた投資だと信じてるので。打倒インフレ!
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