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前のページ /  次のページ  2014/05/01

投資のお勉強9 ~運用方針の決定③~

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■なぜ色々な国に投資するのか?


アリア
「……ねえ先生」
シオン
「はい?」
アリア
「株式と債券は色んな国にあって、その国全部に『分散投資』した方がいいんですよね?」
シオン
「そうですね。なるべく多くの国に分散投資することが望ましいです」
アリア
「それって何でです? 何か理由があるんですよね?」
シオン
「良いですね。何か疑問があれば、それを直ぐに考える。その姿勢は素晴らしいですよ、アリア(頭なでなで)」
アリア
「へ? い、いや~、それ程でも~(テレテレ)」
シオン
「では、それをテストの問題としましょうか(にっこり)」
アリア
(ぴきっと固まり)
かに
「だー! 余計なことを!」
アリア
「だ、だって気になったんですもん!」
かに
「ですもん、じゃない!」
アリア
「じゃあ、かにさんは気にならないんですか!?」
かに
「んなもん気にならん! ……と言えばウソになる」
アリア
「ほら!」
かに
「ええい、それより答えを考えるぞ!」
セバスチャン
「ニャ~……。株式と債券に分散投資すれば、ポートフォリオ全体の値動きがマイルドになるんだったニャ?」
アリア
「うん」
セバスチャン
「じゃあ全部の国に分散投資するのも、株式や債券の値動きをマイルドにするのが狙いなんじゃないかニャ?」
アリア
「でも、新興国は値動きが大きいんでしょ? そんなのを入れてマイルドになるのかな?」
セバスチャン
「……普通はならんニャ」
かに
「そうなると、目的は動きをマイルドにすることでは無く、リスクを取ってリターンを高めるためか?」




シオン




「……あと少し、と言ったところでしょうか」
メルル
「あ、あの、シオン様。少々ヒントなどをお伝えしても?」
シオン
「ええ、どうぞ」
メルル
「ありがとうございます。……皆様。株式も債券も、国ごとに値動きが違うことに意味があるのですわ」




かに




「なぬ?」
セバスチャン
「値動きが違う……どこかで聞いたことがある気がするニャ~」
かに
「うーむ、そう言えば……(考え中)」
アリア
「う~~~ん…………ああっ!」
かに
「何か思い出したか!?」
アリア
「ただ飯! ただ飯ですよ!」
セバスチャン
「ニャ? 今日の飯はアリア嬢ちゃんの奢りかニャ?」
かに
「違うぞセバスチャン。アリア嬢は、お前のことをただ飯食らいだと言ってるんだよ(肩ぽむ)」
セバスチャン
「ワシはただ飯食らいじゃ無いニャ! ちゃんと仕事してるニャ!」
アリア
「そーじゃなくって! ほら、『ウォール街のランダム・ウォーカー』に載ってたじゃないですか!」
かに
「む? …………そうか! 『国際分散投資』だ!」
セバスチャン
「おおだニャ! リスクは低くなってリターンだけ高くなるっていう、まさにただ飯に近いアレだニャ!?」




シオン




「では、答えをお願いします」
アリア
「はい! 色んな国に投資すれば、値動きがマイルドになって、でもリターンは高くなるからですっ!」
シオン
「正解です。それこそが、国際分散投資を行う目的なのです」
セバスチャン
「メルルのヒントのお陰だニャ~」
アリア
「メルル、ナイスっ♪」
メルル
「いえ。お役に立てたのなら何よりですわ(微笑)」
かに
「しかし何だって国際分散投資は、そんな魔法みたいなことが出来るんだ?」
シオン
「インフレやデフレの度合い、そのタイミングなどが、国ごとに少しずつ異なるためだと言われています」
かに
「ふむ。そう言えば、バートン・マルキールもそんなことを言っていた気がするな」



☆    ☆    ☆    ☆    ☆



■国別の投資配分


かに
「で、国際分散投資するのはいいが、配分はどうやって決めるんだ?」
シオン
「一般的には、『時価総額』の比率に合わせるのが良いとされています」
アリア
「じかそーがく?」
かに
「例によって、簡単簡潔な説明プリーズ」
シオン
「……株式や債券の大きさを表す指標だと思って下さい」
かに
「ふむ」
シオン
「そして、その国全ての株式や債券の時価総額を足し合わせます」
かに
「あー、成程。つまり、その時価総額の比率通りに投資する訳か」
シオン
「その通りです。ちなみに、国ごとの時価総額は以下のようになっています」


■株式の時価総額比率
 国内:先進国:新興国=1:8:1

■債券の時価総額比率
 国内:先進国:新興国=2:6:2


かに
「やはり先進国は株式も債券も比率がデカいな」
シオン
「先進国株式だけで、時価総額にして33兆ドルですからね」
かに
「…………さんじゅーさんちょーどる?」
シオン
「はい。ちなみに株式全体の時価総額は35兆ドル、債券全体の時価総額は100兆ドルになります(2014年現在)」
かに
「……想像もつかん金額だな(呆気)」
メルル
「ですが、これからご主人様が投資される資金は、その中の一部になるのですよ?(微笑)」
かに
「……ふむ。そう考えると悪い気はせんのう」


■今回のポイント
 ・国際分散投資は、リクスを下げてリターンだけを高める。
 ・株式も債券も、時価総額の比率で投資するのが基本である。


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