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前のページ /  次のページ  2014/05/01

投資のお勉強10 ~運用方針の決定④~

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■レベル3:アクティブ運用とパッシブ運用の比率


シオン
「では最後の運用方針、『アクティブ運用』と『パッシブ運用』の比率についてです。ではここで問題を……」
アリア
「はい!(挙手)」
シオン
「……どうぞ」
アリア
「アクティブ運用は、色々な株式とか債券の中から、自分で選んで投資する方法です!」
セバスチャン
「あとは、そういう運用をしている『アクディブファンド(投資信託)』に投資することも指すニャ」
シオン
「その通りです。ではパッシブ運用とは?」
かに
「パッシブ運用は、市場平均(インデックス)を丸ごと買ってしまうという運用だったな」
セバスチャン
「あとは、そういう運用をしている『インデックスファンド(投資信託)』に投資することも指すニャ」
シオン
「はい、その通りです。……問題を待っていたかのような回答ですね」
アリア
「えへへ、実際に待ってましたからっ♪」
セバスチャン
「パッシブ運用、即ちインデックスファンドの有用性は、本のいたる所で語られてたもんニャ」
シオン
「セバスチャン殿の仰る通り、パッシブ運用には多くの利点があります。メルル?」
メルル
「はい。僭越ながら、アクティブ運用とパッシブ運用の特徴を表にまとめてみました」


 
アクティブ運用
パッシブ運用
経費
(信託報酬、売買委託手数料など)
高い
安い
リスク
(値下がり、流動性など)
高い
低い
リターン
市場平均より低い
市場平均並み
分散範囲
総じて狭い
市場全てに分散可能


メルル
「一方に比べて有利な方を赤く塗ってみたのですが……」
アリア
「……うん。本を読んでる時も思ったんだけど、アクティブ運用って良いとこ無しだよね」
セバスチャン
「逆に、パッシブ運用は良いとこだらけだニャ」
シオン
「そうですね。パッシブ運用、つまりインデックスファンドは、特に個人投資家にとって多くのメリットがあります」
かに
「……だがアクティブ運用もツボにハマれば、パッシブ運用より高いリターンになるんだろ? 例えばウォーレン・バフェットとか」
シオン
「それは間違いありません。しかしアクティブ……個別に株式や債券を選ぶ運用は、とても難しいものです」
かに
「それは分かるのだがなぁ……」
シオン
「それに実はバフェット氏も、個人投資家にはインデックスファンドによる運用を勧めているんですよ」
かに
「なに、あのアクティブ運用の王さまがか?」
シオン
「はい。それ程アクティブ運用は難しいということでしょう」
アリア
「そもそも、何万人のプロの……ファンドマネージャー? がアクティブ運用した結果をまとめたのがインデックスで……」
セバスチャン
「そのインデックスに投資するのがパッシブ運用なんだもんニャ」
かに
「……そして、一貫してインデックスを上回るファンドマネージャーや投資信託を選ぶことは不可能である、だったな?」
シオン
「その通りです」
かに
「うーむ……」



☆    ☆    ☆    ☆    ☆



■市場平均(インデックス)の種類


かに
「……まあ、それはそれとして、具体的に市場平均(インデックス)ってのは、どんなものがあるんだ?」
シオン
「色々なインデックスがありますよ。以前、株式や債券の種類について説明しましたよね?」
アリア
「えーっと、国別とかスタイル別とかですよね?」
シオン
「はい。インデックスは、それら種類全てに存在します」
かに
「そんなにあるのか!?」
シオン
「ええ。代表的なインデックスには、以下のようなものがあります」


株式
インデックス名
対象
TOPIX(東証株価指数)
東京証券取引所第一部上場株式銘柄
MSCI コクサイ・インデックス
日本を除く先進国株式の時価総額上位85%
MSCI エマージング・マーケット・インデックス
新興国株式の時価総額上位85%


債券
インデックス名
対象
NOMURA-BPI 総合
日本の債券市場全体
シティグループ世界国債インデックス
先進国国債
JPモルガン GBI-EM グローバル ディバーシファイド
新興国の現地通貨建て国債


アリア
「沢山ありますね~」
シオン
「ここに上げたインデックスには、全てそれを対象(ベンチマーク)としたインデックスファンドが存在します」
かに
「うーむ。これだけあれば、割安株のインデックスもありそうなもんだがなぁ」
シオン
「ありますよ(アッサリ)」
かに
「あるのかっ!?」
シオン
「ただし、割安株(バリュー)インデックスが対象のインデックスファンドは国内には存在しませんが」
かに
「無いのかーっ!(地団太)」
アリア
「というか、かにさんは何でそんなに割安株が好きなんですか?」
かに
「ウォーレン・バフェットが言ってたらかだ。『可能な限り安く買え』とな。割安株ってのは、そういうもんなんだろ?」
シオン
「そうですね、当たらずしも遠からず、でしょうか」
アリア
「でも、投資する手段が無いんだから仕方ないですね~♪」
かに
「ぬぐぐぐぐ……」
セバスチャン
「……」
メルル
「センパイ、どうなされました?」
セバスチャン
「ニャーんか、インデックスの対象に見覚えがあると思ってニャ~」
アリア
「え?」
かに
「……言われてみれば(じー)」
アリア
「ん~~~?(首捻り)」

シオンメルル
(にこにこ)

セバスチャン
「……ニャ! アレだニャ! 国内、先進国、新興国の株式と債券が全部揃ってるニャ!」
アリア
「あ、ホントだ!」
かに
「おお! ってことはレベル2でやった国別の分散投資を、全てインデックスファンドで投資できるってことか!」
シオン
「はい、その通りです。それもインデックスファンドの大きな利点ですね」
かに
「うーむ。便利なもんだな、インデックスファンドってのは」



☆    ☆    ☆    ☆    ☆



■結論


シオン
「では、本題のアクティブ運用とパッシブ運用の比率についてですが……」
アリア
「はい!(挙手)」
シオン
「どうぞ」
アリア
「全部パッシブ運用、です!」
シオン
「そうですね。余程の理由が無い限り、株式も債券も、全てパッシブ運用……インデックスファンドを用いるのが良いでしょう」
かに
「……その、余程の理由、ってのは?」
シオン
「どうしても投資したい対象があって、しかしそれに対応しているインデックスファンドが無い場合、などでしょうか」
かに
「ふむふむ、ふーむ」


■今回のポイント
 ・パッシブ運用(インデックスファンド)には利点が多い。
 ・インデックスファンドなら国別の分散投資も簡単である。


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