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前のページ /  次のページ  2016/12/28

【備忘録 ポートフォリオ編】資産形成フェーズでは債券不要

arrow TOP運用方針>【備忘録 ポートフォリオ編】資産形成フェーズでは債券不要


かに
「ここでは、吾輩がこれまで固めた投資方針についてを、備忘録としてまとめておく」
アリア
「備忘録っていうと……未来のかにさんに向けた手紙、って感じですか?」
かに
「そうだ。何十年も投資をしていれば、自分の道を見失う時も、隣の芝生が青く見える時もあるだろう。そういう時は、是非この記事を読み返してくれ、未来の吾輩よ!」



☆    ☆    ☆    ☆    ☆



■ポートフォリオ方針


かに
「最初はポートフォリオの方針からだ。これは、【資産形成フェーズ】は株式100%、【資産防衛フェーズ】から債券を交えて投資していくものとする」
アリア
「相変わらず、意味がよく分からないんですけど……」
かに
「これは吾輩の持論だが、投資には大きく分けて2つのフェーズ(局面)がある。資産を増やす資産形成フェーズと、その後に資産を守る資産防衛フェーズだ」
アリア
「資産形成フェーズは何となく分かります。でも資産防衛フェーズって、何から資産を守るんです?」
かに
「【インフレによる購買力低下】だ」
アリア
「……かにさん。お願いですから、もうちょっと分かりやすく説明して下さい」
かに
「ここは本題では無いんだがなぁ。【インフレ】ってのは、物価、つまり物の値段が上がっていく現象のことだ」
アリア
「物の値段?」
かに
「例えば、今、缶ジュースは幾らで買える?」
アリア
「自動販売機なら130円ですけど」
かに
「そうだな。しかし20年前は、缶ジュースは自動販売機でも100円ぽっきりで買えたんだよ」
アリア
「え? 安売りのスーパーとかじゃなくてですか?」
かに
「うむ。そして缶ジュースに限らず、物の値段は少しずつ、しかし確実に上昇していく。これがインフレだ」
アリア
「うーん。インフレは分かりましたけど、購買力低下っていうのは?」
かに
「例えば、20年前に【資産】として100万円持ってたとしよう」
アリア
「ふむふむ」
かに
「20年前であれば、この100万円で缶ジュースが一万本買える。逆に言えば、100万円というのは缶ジュース一万本分の【購買力】があった訳だ」
アリア
「そんなに缶ジュース買わないですけど」
かに
「例えばの話だ。で、この100万円を今この時まで、運用をしないでずーっと持ってたとしよう。この時、100万円は幾らになってると思う?」
アリア
「そんなの、100万円のままに決まってるじゃないですか」
かに
「そうだな。だが、今100万円全てで缶ジュースを買おうとすると、約7700本しか買えない。20年前は一万本買えたのに、だ」
アリア
「……随分減ってません?」
かに
「その通り。つまり額面上の【資産】は100万円で変わらなくても、買える缶ジュースの本数は減ってしまう。これを【購買力の低下】というのだ」
アリア
「成程~」
かに
「ちなみに【インフレによる購買力低下】は、天下万民、全ての人々に等しく降りかかるものだ」
アリア
「え? そ、それって、私が貯めてるお小遣いにも?」
かに
「そうだ。だから全ての人々は、このインフレによる購買力低下から己の資産を防衛せねばならん。最低限、インフレに負けないようにな」
アリア
「イ、インフレに負けないためにはどうしたらいいんですか!?」
かに
「資産を株や債券に投資するのだ。それがインフレによる購買力低下を防ぐ唯一無二の方法である、それこそが【投資本来の目的】なのだ。分かったか?」
アリア
「分かりました! 私もお小遣いから少し投資してみます!」
かに
「図らずしもアリア嬢の経済教育になったようだな」
シオン
「大変結構なことです」
かに
「では、ここで本題に繋げよう。インフレによる購買力低下から資産を守ることだけが目的なら、債券に投資すればいい」
アリア
「ふむふむ!」
セバスチャン
「それが資産防衛フェーズってことだニャ? じゃあ、資産形成フェーズの時は何に投資するのかニャ?」
かに
「ここは論より証拠だ。このグラフを見てくれ」


シーゲルグラフ

かに
「このグラフは、株、長期債券、短期債券、金、消費者物価指数の長期推移を表したものだ。消費者物価指数=インフレと読み替えてくれていい」
アリア
「この真ん中のが債券ですね。……うん。インフレに勝ってますね」
セバスチャン
「結構勝ってるニャ~」
かに
「確かに、長期債券、短期債券とも、インフレには勝っている。しかし、もっと圧勝している資産があるだろう?」
アリア
「この一番上のやつですね。これは……株、ですか」
セバスチャン
「圧倒的に株がぶっちぎりだニャ」
かに
「その通り。このグラフはシーゲル教授が著書にて示したものでな。株という金融資産の圧倒的優位性が一目で分かる優れものだ」
アリア
「うん。これを見ると、資産を増やすなら債券より株、って感じです」
かに
「その通り。資産形成フェーズは株100%で資産を増やし、目標額に達したら債券を交えて資産防衛フェーズに移行する。これが吾輩のポートフォリオの方針だ。理解したか?」
アリア
「はーい」
かに
「宜しい」
メルル
「ご主人様。資産防衛フェーズに移った際は、全ての資産を債券に移し替えられますか?」
かに
「いや、それでは株の売却益で税金が発生してしまう」
メルル
「あ、確かにそうですね」
かに
「なので、債券への投資は配当金や新規投資マネーを使うこととする。最終的には、株:債券=50:50にするのが目標だな」
セバスチャン
「ニャ? 資産防衛フェーズに入ってるのに、株を半分も持ってるのかニャ?」
かに
「ああ。多少のインフレであれば債券100%でも問題無いが、特段強いインフレが襲ってきた場合は、株式の力が必要になるからな」
シオン
「【ハイパーインフレ】と呼ばれる現象ですね。株式はインフレに強いとされていますから、理に適ったポートフォリオかと」
セバスチャン
「なるほどニャ~」
メルル
「あともう1つ確認させて下さい。債券には、どの金融資産を使って投資するべきでしょうか?」
かに
「そうさな……。今なら【上場インデックスファンド海外債券(1677)】か【バンガード・米国長期債券ETF(BLV)】といったところだが……」
シオン
「先輩が資産防衛のフェーズに移るのは、この先何十年も掛かるでしょう。その間に、もっといい金融商品が出ているかもしれません」
メルル
「了解しました。では、債券に属する金融資産の情報も、定期的に調査することに致します」
かに
「うむ、そーしてくれ。ポートフォリオに関してこんなところだな。次は、どんな業種の株へ投資するか、つまり【セクター配分】の方針に触れるとしよう」
アリア
「はーい」




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