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前のページ /  次のページ  2017/01/11

【備忘録 セクター配分編】配当目的ならセクター分散は不要!

arrow TOP運用方針>【備忘録 セクター配分編】配当目的ならセクター分散は不要!


かに
「さて。前回の備忘録では、セクター配分に関する話をした訳だが……」
アリア
「最後にしれっと、【セクター分散は不要】って言いきってましたけど」
かに
「うむ。今回はそれに関して話しておこう」
シオン
「よろしくお願いします」
かに
「まず、そもそもセクター分散ってのは何のために必要だと思う?」
アリア
「……パス1で」
セバスチャン
「パス2だニャ」
シオン
「そうですね……。全11種に分けられるセクターには、それぞれ景気やインフレの動向によって強弱が分けられます」
メルル
「こちらの図が分かり易いでしょうか? Mmarket Hackさまのホームページからお借りしてきたのですが」
シオン
「ああ、そうですね。ありがとうございます」


markethackセクター分散表

シオン
「この図は、景気の強弱やインフレ・デフレといった状況下で、どのセクターに人気が集中するか、つまり株価が上がり易いかを示したものです」
メルル
「ご主人様が集中的に投資している生活必需品セクターは、この図で言うと消費安定株に当たります」
アリア
「ん~。これって例えば、景気がいいと工業株の株価が値上がりするってことですよね?」
シオン
「はい。逆に、対極にある公共株や消費安定株は値下がり、またはそれほど値上がりしないことになります」
アリア
「ふむふむ」
セバスチャン
「じゃあ景気が弱いと、公共株や消費安定株が値上がって、逆に工業株が値下がりするか、あんまり値上がりしないってことだニャ?」
シオン
「その通りです。つまり工業株と公共株を持っていれば、景気が強くなっても弱くなっても資産全体の評価額が安定します」
アリア
「おー」
シオン
「つまり、資産を各セクターに分散させることで、資産評価額の大きな変動を防ぐ。これがセクター分散の役割というのが私の認識です」
かに
「流石はシオン。花丸をやろう」
シオン
「……それでも、セクター分散は不要なのですよね?」
かに
「うむ。その理由を説明していこうか」



☆    ☆    ☆    ☆    ☆



■配当狙いならセクター分散は不要


かに
「シオンの言う通り、セクター分散ってのは資産全体の評価額の大変動を避けるために行うものだ」
アリア
「うんうん」
かに
「だが、吾輩は別に資産評価額が大きく変動しても構わん」
アリア
「……うん?」
かに
「最悪、資産評価額が半分になってもいい」
アリア
「えぇぇぇぇぇ!? ちょっとそれは問題発言ですよ!?」
セバスチャン
「マジかニャ? 旦那さんとその家族の大切な資産じゃないのかニャ?」
かに
「まあ落ち着け。これは極端な話だ。要するに、吾輩の投資スタイルにとって、資産評価額は大した問題じゃないってことだ」
アリア
「??? どーゆーことです?」
かに
「吾輩の投資スタイルは【配当狙い】だ。つまり資産評価額が半分になっても、配当額さえ減らなければ何の問題も無いんだよ」
アリア
「……評価額が半分になっても配当は減らないんですか?」
かに
「減らない。何故なら、そうなっても減配しないと確信している企業にだけ投資しているからだ」
メルル
「確かに、ご主人様のポートフォリオは配当貴族(25年以上連続増配企業)や配当王(50年以上連続増配企業)で構成されていますね」
かに
「そのとーり」
シオン
「……成程。配当が目的である以上、セクター分散による資産評価額の安定化は不要ということですね」
かに
「ああ。逆に資産評価額が半分、つまり株価が半分に減ってくれれば、配当再投資によって得られる株数が増える分、有り難い位だ」
セバスチャン
「……その理屈は分からんでもないけど、資産が半分って結構精神的にキツくないかニャ?」
アリア
「私だったら、気になって夜も寝られなさそうですけど……」
かに
「まあ、半分になってもいいとは言ったが、実際に半分になる可能性は極めて低い」
アリア
「何でです?」
かに
「考えてもみろ。株価が大きく下がる時ってのは、上の図のどんな時だ?」
アリア
「それは……景気が弱い時、でしょ?」
かに
「そうだな。景気が弱まる時、往々にして株価の暴落が発生する。で、景気が弱い時に人気が出るセクターは何て書いてある?」
アリア
「それは公共株と消費安定株……あ、そっか」
かに
「気づいたか。そう、消費安定株、即ち生活必需品セクター中心に投資していれば、景気が弱まった時でも株価の値下がりが限定されるのだよ」
アリア
「おー」
かに
「さらに、生活必需品セクターはビジネスが安定しているため、配当にも抜群の安定感がある。配当目的なら集中投資しても何ら問題無いセクターってことだ」
シオン
「景気がいい時やインフレが進んだ場合は、他セクターに比べて資産評価額の上昇幅は劣るはずですが、それも問題ないということですね?」
かに
「うむ。評価額の多寡は気にしない。配当額が増えてさえいればな。……どうしたアリア嬢。そんなに目をウルウルさせて」
アリア
「……私、感心しちゃいました! かにさんって意外とちゃんと物を考えてるんですね♪」
かに
「……褒めてるようで実のところ全く褒めてないが、まあいいだろう」
メルル
「ご主人様のように配当目的で投資する場合、セクター分散による資産評価額の安定化より、減配リスクを考慮するべきなのですね」
かに
「うむ。その結果として、生活必需品セクターへの集中投資があるという訳だな」
アリア
「なーるほどー」



☆    ☆    ☆    ☆    ☆



■セクター内分散は可能な限りすること


かに
「ただし、生活必需品セクターに集中投資するにしても、その中で業種の分散はするべきだ」
アリア
「生活必需品セクターの中で?」
かに
「例えばたばこだけに集中投資せず、飲料にも資産を振り分ける、とかだな」
セバスチャン
「たばこ、飲料、食品……あとは何があるかニャ?」
シオン
「小売りなどもあったはずですね。また同じ飲料でも、清涼飲料と酒類で、さらに細かく分けられると思います」
メルル
「日用品も、トイレタリーやオーラルケアに分けられないでしょうか?」
アリア
「おー。結構細かく分けられるんですね」
かに
「そういうことだ。配当を盤石にするためにも、生活必需品セクターの中の業種分散は忘れずにな、未来の吾輩よ!」




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