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前のページ /  次のページ  2017/01/13

【備忘録 スタイル編】配当株投資はインデックスを超える!

arrow TOP運用方針>【備忘録 スタイル編】配当株投資はインデックスを超える!


かに
「さて。備忘録の最後として、投資する株式の【スタイル】について触れておくことにしよう」
シオン
「小型株なのか大型株なのか、バリューなのかグロースなのか、ということですね?」
かに
「うむ。あとは、求めるのが配当(インカムゲイン)なのか値上がり益(キャピタルゲイン)なのか、ということも含まれるな」
アリア
「それだったら、聞くまでもなく配当狙いでしょ?」
セバスチャン
「今までさんざん、配当配当言ってきたもんニャ~」
かに
「喧しい。……まあ確かに、口を開けば配当配当と言ってきた気はするが」
アリア
「自覚はあったんですね」
セバスチャン
「というか、そもそも何で旦那さんは配当狙いの投資をするのかニャ?」
かに
「多くの配当を出し続けてきた企業の株への投資、即ち【配当株投資】は、インデックスをアウトパフォームする可能性が最も高い投資スタイルだからだ」
アリア
「えーっと、シーゲルさんの本に書いてあったやつですよね?」
かに
「そうだ。また他にも、配当株がインデックスを上回ってきたことを示すエビデンス(証拠となるデータ)は数多くある」
アリア
「えーっと、根本的なことなんですけど、それって何でなんでしょう?」
かに
「シーゲル本を読め」
アリア
(ジト目でハンマー振り上げ)
かに
「(目線そらし)……というのはあんまりなので、吾輩なりの解釈を加えた上で説明してやろう」
アリア
「わーい、お願いします♪」



☆    ☆    ☆    ☆    ☆



■配当株はインデックスを超える!


かに
「まず最初に、株主が企業から貰う配当ってのは、何を源泉にしてると思う?」
アリア
「え? それは……企業が稼いだお金、でしょ?」
かに
「ニアピンだ。正確に言えば、稼いだ金から諸経費を差し引いた後に残った、企業が自由に使える金が配当の源泉となる」
アリア
「あ、そっか。会社だって、いろんな経費が掛かりますもんね」
かに
「で、この会社が自由に使える金は、【フリーキャッシュフロー】と呼ばれている」
アリア
「聞いたことないですね……」
かに
「配当の話をする時にはよく出てくる言葉なので、ここで覚えておくといい」
アリア
「はーい。フリーキャッシュフローですね(メモメモ)」
かに
「で、配当株の1つの条件は、このフリーキャッシュフローを多く残す力があるってことだ」
アリア
「それはそうですよね。フリーキャッシュフローが沢山ないと、配当も出せないです。でも、どうすれば沢山残せるんです?」
かに
「方法は2つある。1つは大きな利益(営業キャッシュフロー)を上げること」
アリア
「ふむふむ」
かに
「もう1つは、経費(営業キャッシュフロー)を少なくして、利益の大半をフリーキャッシュフローとすることだ」
アリア
「……えっと、ひょっとして、それって一般家庭でも同じですよね?」
かに
「(にやり)……ほほう、どういうことだ?」
アリア
「だって、お給料が沢山貰えれば貯金が沢山貯まるし、生活費を切り詰めればその分貯金できますよね? で、貯金がフリーキャッシュフローって感じで」
かに
「うむうむ、花丸だぞアリア嬢。まさにその通りだ」
アリア
「やった♪」
セバスチャン
「一般家庭と企業の違いは、フリーキャッシュフローを配当として支払う義務があるか無いか、ってところだけってことだニャ?」
かに
「いんや、それは違う」
セバスチャン
「……違うのかニャ?」
かに
「うむ。何故なら、フリーキャッシュフローを配当として株主に支払わない企業もあるからだ」
アリア
「え? じゃあ何に使うんです?」
かに
「例えば自社ビルを新築したり、社内のオフィスに超高価なシャンデリアを付けたりだな」
アリア
「えー? それって、その会社の株主からしたら全っ然、嬉しくないですよね?」
かに
「そのとーり。だから、株主に碌に配当も払わず、フリーキャッシュフローを無駄遣いしているような企業は、投資家からそっぽを向かれる」
アリア
「当然です(うんうん)」
かに
「その結果、そんな企業の株価はどうなると思う?」
アリア
「え? それは……下がりますよね?」
かに
「そうだ。そして逆に、フリーキャッシュフローの大半を株主に還元してくれる株主思いの企業は投資家にも好かれ、その結果?」
アリア
「株価が上がる!」
かに
「よーしよし。つまり、そういう株が【配当株】で、そういう株に投資するのが【配当株投資】という訳だ」
アリア
「成程~」
セバスチャン
「そりゃ、配当株投資がインデックスを上回る訳だニャ」
アリア
「沢山稼いで、しかもそれを株主に気前良くくれるんだから、そりゃ人気も出るし株価も上がるよね♪」
かに
「そういうことだな。さらに言えば、フリーキャッシュフローを稼ぐ力に優れた企業は、配当額をドンドコ増やしてくれる」
アリア
「【増配】ってヤツですよね?」
かに
「そうだ。増配は、配当株投資において最重要とも言えるポイントだ。複利の力がダブルになるからな」
セバスチャン
「複利は分かるけど、ダブルってどういうこっちゃニャ?」
かに
「配当株から貰える配当を、さらに配当株に投資する。これだけでも資産は複利で増えるが、シングル複利でしかない」
セバスチャン
「まあそうだニャ」
かに
「しかし、配当が毎年増配するなら、配当額が複利で増えることになる。複利で増える配当を、再投資してさらに複利で増やす。即ち、複利の力がダブルになるのだ」
アリア
「ん~、分かるような分からないような……」
かに
「まあ、イメージだけ分かっていればいい。要するに、配当株ってのは、ただ単に配当を出すだけでなく、継続して増配してこそ【真の配当株】となるってことだ」
アリア
「ひょっとして、それがかにさんとかメルルがよく言ってる【配当貴族】とか【配当王】なんですか?」
かに
「そのとーり」
メルル
「配当貴族は25年以上欠かさず増配してきた企業、配当王は増配を50年以上も続けてきた企業に贈られる称号ですわ」
アリア
「50年! すごい! セバスチャンが産まれた時から増配してきたんだ!」
かに
「そう、配当王は凄いのだ! 何せこんな爺が産まれた時から増配してきたのだからな!」
セバスチャン
「爺言うなだニャ!」
かに
「まあそれは兎に角、過去の増配実績こそ、フリーキャッシュフローを稼ぐ力、その企業のビジネスの確かさと不変さ、さらに株主に対する真摯な態度を示す、何より確かな証となる」
アリア
「だから、かにさんは配当貴族と配当王の株に投資してるんですね」
かに
「そうだ。配当貴族や配当王の中から、自分で理解可能なビジネスを行っている企業を選ぶ。それが最も確実な【配当株投資】の方法だからな」
アリア
「成程~」



☆    ☆    ☆    ☆    ☆



■投資スタイルは一度決めたらブレるな!


アリア
「そう言えば、さっき投資スタイルにバリューとかグロースとか出てたじゃないですか? これってどんなスタイルなんですか?」
かに
「【グロース株】ってのは、フリーキャッシュフローの大半を自社の成長のためにつぎ込む企業の株で、そういう株に投資するのが【グロース株投資】だな」
シオン
「代表的な企業は、アマゾンやグーグルですね」
アリア
「成程~。かにさんがアマゾンとかグーグルに投資しない訳ですね」
かに
「アイツら配当株とは対極に位置するからな」
セバスチャン
「グロースは分かったニャ。じゃあ、バリューってのはどういう投資スタイルなのかニャ?」
かに
「その企業の価値に比べて、株価が低く付けられているのが【バリュー株】、そういう株に投資するスタイルが【バリュー株投資】だ」
セバスチャン
「企業の価値ってのは、どうやって調べるのかニャ?」
かに
「それがバリュー株投資の難しさでな。人それぞれ色んな定義がある」
セバスチャン
「そりゃまた随分あやふやだニャ~」
かに
「ああ。実際問題、企業の真の価値を測る方法は無いとも言われている」
アリア
「ん~。じゃあ、かにさんの配当株投資は、グロース株投資とバリュー株投資、どっちに近いんです? やっぱりバリュー株投資?」
かに
「近いのはバリュー株投資だ。というより吾輩的には、配当株投資はバリュー株投資の亜流だと考えている」
アリア
「ホントのバリュー株投資じゃないんですか?」
かに
「配当株投資ってのは、言わば企業の価値を配当で測ってる訳だ。ただ、これがバリュー株投資なのかは、投資家の間でも意見が分かれるだろうな」
アリア
「そうなんですかー」
かに
「ま、ここは難しく考えることじゃない。バリュー株投資だろうが配当株投資だろうがグロース株投資だろうが、スタイルを決めて、ブレなければそれでいい」
アリア
「かにさんは、配当株投資でブレない自信がある?」
かに
「無論だ。配当株投資こそ、紆余曲折の末に吾輩がたどり着いた、ベストなスタイルだからな。という訳で未来の吾輩よ。安心して配当株投資を続けるが良いぞ!」




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