フィデリティ・ダイレクト他で2/1から運用開始の
◇YAMアジア株式ファンド
について、その詳細が判明しましたので、私の知る限りの情報を提供します。
■基礎データ
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 分類 | 極東アジア新興国 / アクティブ運用ファンド |
| 運用会社 | ベアリング・アセット・マネジメント(アジア)リミテッド |
| 申込手数料 | 0.00 % |
| 信託報酬 [実質的信託報酬] |
1.9005 % [?.?? %] |
| 解約時 信託財産留保額 |
0.00 % |
| 返還期間 | 無期限 |
| 参考ベンチマーク | MSCIオールカントリー ファーイースト・フリー(除く日本) |
| 分配金 | 年4回(1・4・7・10月の各20日) |
■ベンチマーク配分比:2007年11月時点
| 国名 | 配分比 |
| 中国 | 27.0 % |
| 韓国 | 24.0 % |
| 台湾 | 17.0 % |
| 香港 | 15.0 % |
| シンガポール | 7.0 % |
| マレーシア | 4.0 % |
| インドネシア | 3.0 % |
| タイ | 2.0 % |
| フィリピン | 1.0 % |
■詳細データ
ベンチマークを見れば一目瞭然。一般的にはアジア新興国系ファンドに分類されます。私の知る限り、同クラスでは日本初のノーロードファンドだと思います。
そして特筆すべきは運用会社が
◇ベアリング・アセット・マネジメント(アジア)リミテッド
だということです。
この会社は、アジアファンドでは通年トップクラスの成績を堅持しているアジア製造業ファンドを運用しています。その実は香港への集中投資にあったりするのですが。
何はともあれ、バックボーンとしてこの会社が運用するということは、
◇ノーロードで購入できるアジア製造業ファンド(3ヵ月決算型)
となる公算が高いと思われます。
つまりは、ちょっと中国(香港)寄りのアジアファンドになる可能性大な訳ですが、中国一本に投資するより分散が効いています。
後は、製造業のみに絞られないのが吉とでるか凶と出るか。
3ヵ月決算という所が惜しいですが、高信託報酬が予想されるため、どちらにしろ長期投資には不向きです。自然と用途は積立用に絞られるでしょうから、分配金の影響はあまり考慮しなくて良いでしょう。
EEMの積立用として、FWFエマージング・マーケット・ファンドの有力な対抗馬という期待が持てそうです。
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