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大塚ホールディングス(4578)の格付け 2014/5/18

arrow TOP株式格付け>大塚ホールディングス(4578)の格付け 2014/5/18


■大塚ホールディングス(4578)の格付け


アリア
「じゃあ、製薬会社の大手さんの続きですね」
かに
「まだ調べるのか? トップ3がここまで大コケしてるんだ。製薬業界はもういいんじゃないか?」
セバスチャン
「まあまあだニャ。ひょっとしたら、掘り出し物が見つかるかもしれんニャ~」
かに
「どーだか」
アリア
「うーん。すっかり製薬業界不信になっちゃってますね~」
シオン
「何はともあれ、調べは進めて行きましょう」
メルル
「では、製薬業界のシェア第4位は大塚ホールディングスさんです」


■基本情報
大塚ホールディングス(4578)
現在株価
2,868
予想配当利回り
3.27%(*1)
実績PBR
1.12
予想PER
11.9%
市場
東証一部
業種
医薬品
サイズ
大型
自己資本比率
73.7%
企業の概要
・製薬で国内シェア4位(シェア9.1%)。
・グループ会社に大鵬薬品工業、アース製薬。
・海外売上高比率51%。
・売上高比率の20%はニュートラシューティカルズ関連事業。

*1. 決算期が3月⇒12月に変更のため配当を1.25倍に補正。


配当
EPS
(一株当り利益)
BPS
(一株当り純資産)
ROE
(株主資本利益率)
2009
12.5
136.4
1800.3
7.6%
2010
12.5
143.5
1964.7
7.3%
2011
28
161.8
2061.7
7.8%
2012
45
165.2
2166.6
7.6%
2013
58
221.9
2381.6
9.3%
2014
65
278.1
2561.7
10.9%
次期予想
93.8(*2)
300.0(*2)
 
 

*2. 決算期が3月⇒12月に変更のため1.25倍に補正。


当期利益(百万円)
有利子負債(百万円)
2011
81,001
81,968
2012
92,174
65,639
2013
122,429
58,040


■格付け情報
平均配当性向
18.7%
配当成長率
41.4%
EPS成長率
9.6%
BPS成長率
3.4%
ROE平均値
8.0%
負債返済年数
0.7年

シーゲルスコア
35/50
バフェットスコア
25/50
格付け



かに
「おお!? 製薬業界初の投資適格級! しかも最高のSランクだと!?」
アリア
「おー(パチパチパチ)」
セバスチャン
「とうとう出たニャ~」
メルル
「ではシオン様。スコアの解説をお願いいたします」
シオン
「まず注意点として、今期から決算が3月⇒12月に変更になったので、次期予想配当・EPSを1.25倍に補正してあります」
アリア
日本たばこ産業と同じですね」
シオン
「さてシーゲルスコアですが、高利回りで増配が多く、配当成長率が極めて高いと、プラス要因ばかりですね」
かに
「配当性向が若干物足りない気もするが?」
シオン
「平均値は低いのですが、ここ最近の配当性向は23~31%となっています。恐らく今後も、このレベルで推移するかと」
かに
「ふむ。それなら及第点か」
セバスチャン
「バフェットスコアはどうなってるニャ?」
シオン
「EPSとBPSの成長率、ROE平均値など、全ての面で特記すべき点はありませんね」
アリア
「それって、悪くも無いけど良くも無い、ってことですよね?」
シオン
「そうとも言います」
セバスチャン
「ちなみに、なんか問題は無いのかニャ?」
かに
「そうだな。例えば、買収した会社が大赤字出してる、とかだ」
アリア
「すっかりトラウマですね~」
シオン
「それはありませんが、一点、大きな問題を抱えています」
かに
「……やはり世の中、旨い話ばかりでは無いな。で、その問題ってのは?」
シオン
「大塚ホールディングスは、利益の約半分を抗精神病薬『エビリファイ』で上げています」
メルル
「エビリファイは、医薬品売上の世界ランキングで7位に入ったこともあるそうです」
かに
「ほほう。それは大塚ホールディングスにとってはドル箱だな。で?」
シオン
「エビリファイは売り上げの8割を米国で上げているのですが、その米国での特許が、2015年4月に切れるのです」
かに
「……特許が切れたら、具体的にどうなるんだ?」
シオン
「殆どの場合、同じ効能を持つ後発(ジェネリック)医薬品に取って代わられます」
かに
「では半分の8割で……利益の4割が無くなるってことか? そりゃドデカいリスクだな」
メルル
「勿論、大塚ホールディングさんでも、エビリファイに代わる新薬の開発を進めているそうですが……」
かに
「進めてる段階なのだな?」
メルル
「……はい、残念ながら」
かに
「うーむ、どうしたものかのう(悩)」
アリア
「(じー)……ねえ先生。この『ニュートラシューティカルズ関連事業』って何ですか?」
シオン
「いわゆる健康機能性飲料・食品事業ですね。代表的な商品は、ポカリスエット、カロリーメイト、オロナミンCなどです」
メルル
「最近では、大豆製品のソイジョイなども有名ですわ」
アリア
「へー。……って、かにさんが好きなものばっかりじゃないですか?」
かに
「確かに、運動後はポカリ、間食はカロリーメイトかソイジョイ、麻雀中はオロナミンCというのが吾輩の生活スタイルだからな」
セバスチャン
「それを生活スタイルと呼ぶかどうかは兎も角、どこにでも売ってる商品ばっかりだニャ」
かに
「……このニュートラシューティカルズ関連事業は消費者独占事業にはならんかな?」
シオン
「その可能性はあると思います」
メルル
「なお、2014年のニュートラシューティカルズ関連事業の売上高比率は20%ですが、将来的にはこれを40%に伸ばすそうですわ」
シオン
「営業損益割合に関しても、2011年で1.7%だったものが、2014年には10.4%まで向上しています」
かに
「10.4%か。うーむ、悩むのう……」



☆    ☆    ☆    ☆    ☆



■消費者独占企業か否か?


かに
(葛藤中)
メルル
「今回は随分お悩みですね」
かに
「ああ。現時点で消費者独占企業であることは間違いないと思っているのだが……」
セバスチャン
「それも、2015年4月までの期限付きだもんニャ~」
かに
「ニュートラシューティカルズ関連事業に関しては、特許切れも無く、消費者独占力を持っていると思うのだが……」
シオン
「現時点では、営業損益の10%を占めるだけですからね」
かに
「…………ええい決めた! 吾輩は大塚ホールディングスに投資するぞっ!」
アリア
「おー。決断、って感じですね。なにが決め手になったんですか?」
かに
「エビリファイ問題は最早避けられんだろう。が、特許切れってのは製薬業界に付きものと見た。違うか?」
シオン
「そうですね。特許が切れない医薬品はありません。従って、製薬業界は常に特許切れとの戦いを強いられます」
かに
「うむ。と言う訳でエビリファイに関しては、それ程売れる薬を開発した大塚ホールディングスはスゴイ! と思うことにした」
セバスチャン
「ものは考えようだニャ~」
かに
「あとは、ニュートラシューティカルズ関連事業の成長に期待したい、という思いもある」
アリア
「かにさんが好きなものばっかりですもんね」
メルル
「では、10パーセントルールに従って投資いたします」
かに
「うむ。あと、特許が切れて株価が下がったら、その時は逆にチャンスとして追加投資してくれい」
メルル
「了解いたしました」
シオン
「なお、この格付けは本ブログ独自のものです。自己責任の上で、投資の参考として下さい」




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