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前のページ /  次のページ  2008/08/19

楽天証券 米株配当をドル受けに

arrow TOP経済アナリスト> 楽天証券 米株配当をドル受けに


海外ETFのパイオニアたる楽天証券が、またまた進化しました。ついに

◇米国株式配当金のドル受け

実現です!

一応ご説明致しますと、配当金が米ドル受けになることで、配当金再投資の効率が上がります。
何故かというと、今までは強制円転で25銭、米ドル購入再投資で25銭、計50銭かかっていた為替手数料が要らなくなるからです。

あくまでも米ドルで口座に振り込まれるだけで、自動的に米ドルMMFは購入されないようです。
しかし楽天証券は米ドルMMFを10ドルから買い付けられるので、まったく無問題でしょう。配当金が入ったら自分で米ドルMMFを買えばいいんです。

長年の懸案事項であった配当金強制円転。これが無くなった事で、楽天証券の海外ETF環境はますます使い易くなりました。

今回の改革、正直

マネックス証券にぶつけてきたなぁ」

というタイミングではあります。
でもいいんです。こうやって個々の証券会社が切磋琢磨と競争してもらう事で、我々投資家へのサービスが向上するんですから。

そしてこれでまた1つ、SBI証券の有利点が消えた訳です。こちらは最近まったく動きがありませんが、海外ETF事業はこのまま細々レベルなのでしょうか? それとも再び巨人が動くのでしょうか?

競合三社の今後の動きに要注目です。


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コメント

現時点では残念ながらETFは中華料理店の杏仁フルーツの様にそれ自体はお客さんによっては頼まれるので用意しておく程度でしょうね。つまり売り上げ比においての話ですが。

これが変わるのは世界経済が安定してからの様に思います。つまり何をやっても負ける環境で負けが少ない比較なんて形では伸びない気がします。

リターンがプラスになると投資家はやる気が出ますから少しでもコストを削減して長期で運用する選択に走るのだと思います。

しかし、そういう状態になったっときに創めたのではクレームフィードバックのノウハウが無く競争力が無くなるということでしょう。

そういう意味で今、ETFを進めている証券会社は余力も底力もあるのでしょう。

東証も海外ETFを日本時間で売るような行為も改善して欲しいです。

管理人レス

>masaruさん
確かにETFは売っても儲からず、しかも基本的に売買しないので手数料も取れない。
なので、証券会社もフルーツ(ETF)を敬遠してドリンク(アクティブ投信など)を前面に出すのも分からないではないんですよね。

現状、海外ETFは手数料が割高ですが、国内上場でさらに手数料まで国内株並になると、ますます割に合わない。ここら辺りが東証の動きの鈍さにつながっている気がします。

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