TOP> 経済アナリスト> いよいよ正念場? 週明けは悪材料だらけ [追記]
[追記:2008/09/01 23:11]
本日21:40頃、福田首相が電撃辞任表明を行いました。
帰宅した瞬間にこのニュース。そりゃもうビックリですよ。はたして何があったのでしょうか?
政策云々は兎も角、守りの首相として応援していたのですが…。次期は麻生氏でしょうか小沢氏でしょうか。うーむ。
しかしこれで日本の政局混迷は決定的なものとなりました。長期で見れば、これは円安材料と判断します。
ハリケーン「グスタフ」も勢力を弱めたということで、急遽メキシコペソ円とランド円に投資を行いました。明日の状況次第では、さらに追加投資を行う予定です。
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今週はのっけからホットな展開となりました。日経平均は240円ほど下落し、ドル円はしばらく下値として機能していた108円を割り込みました。
特に欧州通貨の売りが凄まじく、ユーロ円は2円、ポン円は4円と雪崩のように落ちていきました。
これらの原因として考えられるのは…。
◇ハリケーン「グスタフ」のアメリカ上陸(被害予想はカトリーナ以上)
◇アメリカ地銀の破綻(今年10行目)
◇グルジア問題(欧米 vs ロシアの政治・軍事的対立)
◇ダーリング英財務相の英経済低迷発言(60年間で最悪かも)
よくもまあこれだけの悪材料が出揃ったもんです。相場のドン引きも已む無しか。
しかも今日は米株式市場が休場、かつグスタフ上陸予想が明日2日とあって、今が序の口というのが私の見解です。
株式の続落は避けえぬでしょうし、為替相場はドル円が108円を取り戻す事ができるかが鍵となるでしょうか。
また、好悪入り混じった材料としては
◇韓国産業銀行によるリーマンへの出資再検討
が上げられます。
先週は出資検討⇒消滅でNY金融株が踊らされましたが、本日も
「60億ドルの出資で再検討中!」
「出資交渉、正式報告聞いとらんで?」
と、踊らす気マンマンのニュースが飛び交っています。
再交渉がホンモノなら金融株にとって支援材料ですが、こうも否定が続くと第5の悪材料になるやも。
当方としては、グスタフの影響を見つつ、メキシコペソ円を買い進めていく予定。予想以上にメキシコペソ円が下がってきたので、オージー円の代わりに本命のペソ円を追加することにしました。
また、ランド円が14円を割ったので1ポジション追加。90円を大きく割ればトルコリラ円も検討したい所です。
しかしこれだけ悪材料が揃っている昨今、積極的な買い増しはし辛い所。焦らず逆指値で下落を追いかけて行きたいと思います。
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