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前のページ /  次のページ  2014/07/08

インデックスの過去リターンを調べた所感

arrow TOP雑記>インデックスの過去リターンを調べた所感


■日本株式についての所感


シオン
「さて。先日は各インデックスの過去リターン・リスクを調査しましたが、感想などはありますか?」
かに
「日本株式があり得ん。あり得なさ過ぎる。あれは無いわ」
アリア
「そ、そこまでですか?(汗)」
かに
「一国を代表する株式インデックス、しかも小型株式を含むそれで、20年リターンがマイナス(-0.4%)だぞ?」
セバスチャン
「それは確かに酷いニャ~」
かに
「債券インデックスのリターンに負ける株式インデックスとか、間違いなく世界でも希少種だな」
アリア
「……でもかにさんは、そんな希少種の日本株式に投資してるんですよね?」
かに
「……そーなんだよな。やめよっかなぁ、日本株に投資するの」
メルル
「ご主人様、それはちょっと……(とほほ)」
シオン
「まあまあ。業種によっては、日本株式にも未来はありますよ」
かに
「確かに、食品と医薬品のリターン&リスクはまだましだったな。しかし、食品・医薬品以外のセクターはどうなんだ?」
メルル
「ゴム・機械・輸送用機器・不動産が高リターンですが、それ相応にリスクが高いという結果でした」
シオン
「食品・医薬品セクターが、リスクとリターンの兼ね合い、つまりシャープレシオが高いセクターということですね」
かに
「ふむ、やはりシーゲル理論は日本株にも適用されるのだな。今後も食品・医薬品セクターを中心に投資してくか」
シオン
「……まあ、奇跡的に最もリターンが高いセクターを選んで投資しても、他の株式インデックスに勝つのは至難の業ですが」
かに
「……やっぱ日本株は止めとくか?」
アリア
「でも、自分の国の会社に投資するのって、なんか良くないですか?」
かに
「そういうのをホームアセットバイアスって言ってな、良くないんだぞ? まあ、日本株への投資は続けるつもりだがな」
セバスチャン
「そのために格付けなんかしてるんだからニャ~」



☆    ☆    ☆    ☆    ☆



■米国株式についての所感


シオン
「では、米国株式についての感想はありますか?」
かに
「やはりここでもシーゲル理論は生きているな。好配当株式インデックスが実にいい感じのリターンだ」
メルル
「リスクが低いのも素晴らしいですわ」
セバスチャン
「……ニャ? この前話に出て来た『iShares米国高配当株式ETF(1589)』のインデックスは無いのかニャ?」
メルル
「はい。連動対象のモーニングスター配当フォーカスは、まだ長期の運用実績が無いようです」
かに
「そうか。まあ、同じ配当系のインデックスだし、ダウ・ジョーンズ好配当株式指数と同じようなもんなんじゃないか?」
シオン
「いえ。恐らくは微妙に違ってくるでしょう」
かに
「なぬ?」
アリア
「そーなんですか?」
シオン
「ええ。モーニングスター配当フォーカスはディフェンシブ銘柄中心なので、長期ではリターンは上になると思われます」
かに
「ほほう。それはそれで良いではないか」
シオン
「勿論、ただの予想に過ぎませんけどね」



☆    ☆    ☆    ☆    ☆



■世界株式についての所感


シオン
「では、世界株式についての感想をお聞かせ下さい」
かに
「先進国も新興国も、小型株効果がはっきり表れてるな。やはり投資するなら小型株を含めるのが良さそうだ」
アリア
「このVT? っていうのは投資しないんですか?」
かに
「投資したいんだが、手数料がなぁ」
セバスチャン
「VTは海外ETFだから、小遣いの少ない旦那さんには縁が無いんだニャ」
アリア
「あ、そっか。そうだよね」
かに
「分かってるなら小遣い上げてくれ」
アリア
「(意図的に無視)……えーっと、他に感想は?」
かに
「(ちっ)……小型株含む世界株式より、米国好配当株式の方がリターンが高いってのが意外かのう」
シオン
「そうですね。しかも米国好配当は世界株式よりリターンが高く、リスクが低いようです」
かに
「ひょっとして、世界好配当株式インデックスとかだと、もっといいリターンになるんじゃないか?」
メルル
「『MSCIコクサイ高配当利回り』というインデックスがあるのですが、残念ですが運用期間がまだ短くて比較が出来ませんでした」
かに
「むう、それは残念だ。であれば、当面配当関係は日本個別株と『iShares米国高配当株式ETF(1589)』だな」



☆    ☆    ☆    ☆    ☆



■リートについての所感


シオン
「では、リートについての感想はどうでしょう?」
かに
「東証REIT指数は兎も角、グローバルリートのリターンの安定性は驚くべきものがあるな」
メルル
「リスクも、MSCIコクサイ・インデックスより少々上くらいですわ」
かに
「うむ。もうちょっとリスクが高いと思ったがな」
シオン
「しかもグローバルリート(除く日本)の場合、投資信託があるというのが大きいですね」
アリア
「何でです?」
シオン
「リートは株式より高い配当が魅力ですが、投資信託だと配当が内部で再投資されるため、税金によるロスが発生しないのです」
アリア
「(考え中)…………『iShares米国高配当株式ETF(1589)』より良い?」
シオン
「税金によるロス、という意味では」
かに
「……だが、リターンも大体の株式インデックスより高いんだよな」
セバスチャン
「実は、グローバルリートに全ツッコミでいーんじゃないかニャ?」
かに
「……それも考えなくもないが、やはり分散は大事だからな」
アリア
「……実は結構、気持ちがグラグラ来てるんじゃないですか?」
かに
「……少ーし、な」



☆    ☆    ☆    ☆    ☆



■債券についての所感


シオン
「では最後に、債券についての感想をどうぞ」
かに
「国内債券のリターンを見ると、やはり日本はデフレだったのだと実感できるな」
アリア
「株式インデックスのTOPIXよりリターンは上、なんですもんね?」
かに
「何度も言うが、あり得ないことにな」
メルル
「海外債券インデックスである『シティグループ世界国債インデックス除く日本』は如何でしょうか?」
かに
「ふむ……。意外とリスクの割にリターンが高いという印象だな」
セバスチャン
「平均シャープレシオは全インデックスでNo3だもんニャ~」
シオン
「先進国債券への投資は、45%以上がユーロで構成されているので、通貨分散という意味合いでも望ましいですね」
かに
「む? 日本株は円、米国株は米ドルだとして、グローバルリートの通貨割合はどれ位だ?」
メルル
「少々お待ち下さい。……米ドルが65%以上を占めるようですわ」
かに
「確かに米ドルが多いな。そうすると、ユーロへの分散という意味でも先進国債券への投資はありということか」
シオン
「最近では先進国債券にヘッジを掛けた投資信託もありますから、その辺りも候補になりそうですね」
かに
「ふむ。ちと考えてみよう」
アリア
「……ねえ、先生、メルル。この『JPモルガンEMBIグローバル』っていうのが良く分からないんですけど」
シオン
「ああ、これは新興国債券のインデックスですね」
アリア
「それは何となく分かるんですけど、何でコアとかディバーシファイドとか色々種類があるんですか?」
かに
「吾輩もそれが聞きたい。『JPモルガンEMBIグローバル』のリターンは素晴らしいが、結局これに投資する手段は無いのか?」
メルル
「はい。海外ETFも含めて、投資可能な手段は無いようです」
シオン
「現実的には、一か国に10%の投資上限があるディバーシファイドになるようですね」
かに
「……ディバーシファイドだと、例によって長期の実績が分からないんだよな?」
メルル
「はい、残念ながら」
かに
「ふーむ……(考え中)」
セバスチャン
「何を悩んでるのかニャ?」
かに
「いやな? 正確な過去リターンも分からんし、債券っつうアセットクラスでリスクを取るのもどうかと思ってな」
セバスチャン
「でも新興国債券は金利が高いニャ?」
かに
「それなんだよ。高利回りを取るか、債券という守りのアセットクラスの役回りを全うするか……迷う! 迷うぞう!」
アリア
「良く分かんないですけど、悩むならちょっとずつ投資すればいいじゃないですか」
かに
「……アリア嬢は、たまーにズバっと真理を突くことを言うな」
アリア
「えっへん♪(得意気)」



☆    ☆    ☆    ☆    ☆



■総括


シオン
「さて、最後に総括をお願いいたします」
かに
「ふむ。改めて各インデックスの過去リターンを見て、色々と考えさせられたな。正直、勉強になった」
メルル
「今後の投資に役立ちそうでしょうか?」
かに
「うむ。ちょっとポートフォリオを調整しようと思ったぞ」
セバスチャン
「具体的にはどんな風にかニャ?」
かに
「そうさな。投資するアセットクラスを以下4つにしようと思う」

・国内株式(食品・医薬品のディフェンシブ銘柄中心)
・米国株式(高配当)
・グローバルリート(除く日本)
・先進国債券(ヘッジあり・無し使い分け)

メルル
「これは、4つの資産を均等投資ということでしょうか?」
かに
「そうなるかな」
アリア
「えーっと……根本的なことを聞きたいんですけど、ポートフォリオって変えてもいいものなんですか?」
シオン
「加齢やリスク許容度の変化、投資手段が増えたことによる見直しは全く問題ありませんよ」
アリア
「へー」
シオン
「勿論、リスク許容度とリターンを正しく計らねばなりませんが」
かに
「今回の変更で日本株と債券の割合が減るので、全体的にリターンは高まるはずだ」
アリア
「……リスクは?」
かに
「……ちょっと高まる。が、新興国債券を外し、先進国債券にヘッジを掛け、さらに国内株式をディフェンシブにすることで、ある程度相殺できるはずだ」
アリア
「……成程~」
かに
「……はっきり言って分かってないな?」
アリア
「えへへ、実は♪」
かに
「まあ、吾輩も結果がどうなるか分からんけどな。これはまさに神のみぞ知る、だ」
シオン
「そうですね。過去リターンはあくまでも過去のことです」
かに
「うむ。願わくば過去に近いリターンを叩き出してくれよ(祈り)」



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