TOP> 経済アナリスト> 米国株式の下落局面とその復活について
フィデリティ・ダイレクトでは、
◇運用会社からの臨時レポート特集
という形で、随時レポートを発行しています。これが中々面白いので今日はそれのお話。
今日見て特に目を引いたのは、
◇株式相場の下落局面と投資機会
というレポート。これには、過去アメリカが体験した大きな下落局面と、その後の騰落率が書かれています。
このレポートによると、今回の下落率は歴代5番目に位置しているそうです。もっともこれは10/27までのデータなので、今現在はトップ3に食い込んでいるでしょう。
で、何が面白いかというと、相場の山(最高値)から相場の谷(最安値)までの期間です。
短いもので4ヶ月、長いものではなんと 61ヶ月 にも及んでいます。
長短ばらけていますが、景気後退局面ではダラダラと谷に落ちていく傾向にありますね。
長短込みの平均期間は23ヶ月とありますが、後退局面だけに限れば約30ヶ月になりました。
で、今はまさに景気後退局面であり、期間としてはようやく12ヶ月が経過した所です。
過去の平均値と照らし合わせると、後18ヶ月はダラダラ下降局面が続くという事に???
しかしながら、
「じゃあ今はキャッシュでキープして、回復してきたら投資しよう!」
とは思いません。なにせずばり回復局面入りと断じるような目は持ち合わせていないもので。
私は幸いまだ若いので、投資期間はまだまだ長い。しかも、月々の小遣いという定期的なキャッシュが保証されています。
であれば、相場反転まで耐えつつ、ドル・コスト平均法で投資し続けるのが最良と考えている訳です。
…と、自分を言い聞かせている訳ですが。
もっとも、この1年、辛苦を舐め続けている都合上、最近は揺らぐ事もなく淡々と投資する事ができています。これも経験の力ですね。
などと書いている間に口座をチラっと見てみたら、指値しておいたTOPIX連動型上場投資信託 (1306)が約定している事に気付きました。
指値800に対して終値が798、底値は797。まあ上出来です。これで今月の日本株式購入は終わりですね。
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