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前のページ /  次のページ  2014/05/01

投資のお勉強6 ~分散投資こそ投資の理想形~

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■インフレとデフレと投資


かに
「しかし、インフレとデフレの話はタメになったが……」
セバスチャン
「結局、それが投資とどう関係してくるのかニャ?」
シオン
「そうですね。では本題の投資の話に戻りましょう」
アリア
「はーい」
シオン
「投資の目的の一つは、インフレから資産を守ることでしたね?」
かに
「うむ」
シオン
「しかし先ほど学んだとおり、インフレの他にも、デフレという現象が存在します」
セバスチャン
「ひょっとして、デフレからも資産を守らなきゃならんってことかニャ?」
シオン
「その通りです。言い方を変えれば、インフレでもデフレでも資産を守り、着実に増やしていく投資が理想形なのです」
かに
「むう。言うは易しだが、そんなこと出来んのか? インフレとデフレってのは、まったく逆の現象なんだろ?」
シオン
「そう思うでしょう? でも実は、それ程難しいことでありません」
アリア
「どうするんですか?」
シオン
「インフレの時に価値が上がる金融商品、デフレの時に価値が上がる金融商品。その両方に投資しておけばいいのです」
かに
「なに?」



☆    ☆    ☆    ☆    ☆



■株式と債券


シオン
「ではここで問題です。投資するにあたり、二つの代表的な金融商品を挙げて下さい」

かにアリアセバスチャン
(がしっと円陣)

かに
「(ひそひそ)……これも予想通りだな」
アリア
「(ひそひそ)……ええ。基本中の基本の問題ですね」
セバスチャン
「(ひそひそ)……ニャフフフ。ワシらも舐められたもんだニャ」
メルル
「……本当に毎回やるのですね」
かに
「だからそう言っておいただろ?」
シオン
「……それで、答えは?」
アリア
「それは『株式』と『債券』です!」
シオン
「正解です。では、株式について簡潔に説明して下さい」
かに
「株式は、株式会社が発行する金融商品だな。株式に投資するということは、その株式会社のオーナーの一人になるということだ」
セバスチャン
「で、株式を持ってれば、その株式会社から『配当金』を貰えるニャ。それが株式の収入の一つ、『インカムゲイン』だニャ」
アリア
「あと、その株式の株価が上がると、株式の価値が上がります。それが株式の収入の一つ、『キャピタルゲイン』です!」
かに
「以上が、『株式投資』と『億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術』からの出典だ!」
シオン
「正解です。では、債券についても簡潔に説明をお願いします」
かに
「債券は、国や企業が発行する金融商品だな。債券に投資すれば、一定の利息が得られる」
セバスチャン
「その利息は、債券の満期までずっと貰えるニャ。それが債券の収入だニャ」
アリア
「って、『ウォール街のランダム・ウォーカー』に書いてありました!」
シオン
「はい、良く出来ました。少々簡単すぎましたかね」
かに
「ふっふっふ。こんな問題は朝飯前だな」
シオン
「では追加で問題です。株式と債券はそれぞれ、インフレとデフレのどちらで価値が上がるでしょうか?」
かに
「…………む、むう?(困)」
アリア
「ちょ、ちょっと待って下さいね。(ひそひそ)……そんなこと、本に書いてありましたっけ?」
セバスチャン
「(ひそひそ)……無かったと思うけどニャ~」
かに
「(ひそひそ)……いや、ちょっと待て。確か、インフレは債券に致命的な影響を及ぼす、と書かれていたぞ」
アリア
「(ひそひそ)……じゃあ、インフレの時は債券の価値が下がるってことですね! ……でも何で?」
セバスチャン
「(ひそひそ)……確か、債券の金利って固定金利だニャ?」
かに
「(ひそひそ)……一定と書かれていたから、そうだと思うぞ」
セバスチャン
「(ひそひそ)……じゃあ、インフレで物価が上がって、貯金の金利も上がって、持ってる債券の金利を超えるとどうなるかニャ?」
かに
「(ひそひそ)……そうか! そうなると、その債券に投資してる意味が無くなるな!」
アリア
「(ひそひそ)……だから債券の価値が下がるんだ!」
セバスチャン
「(ひそひそ)……だニャ」
アリア
「(ひそひそ)……凄い! セバスチャン賢い!」
セバスチャン
「(ひそひそ)……ニャフフフ。これぞ年の功だニャ」
かに
「(ひそひそ)……逆にデフレになると、貯金の金利は下がるから、相対的に債券の金利に旨みが出る。うむ、間違い無いな!」




メルル




「皆様で勉強していた成果が出ておりますわね(微笑)」
シオン
「三人寄れば文殊の知恵、ですねぇ」




アリア




「(ひそひそ)……じゃあ、株式はインフレの時に価値が上がる?」
かに
「(ひそひそ)……インフレになる時、それ即ち好景気だと言っていた。そして株式の株価は、好景気の時にこそ上がるものだ」
セバスチャン
「(ひそひそ)……そうなると、キャピタルゲインはぐっと増えるニャ」
アリア
「(ひそひそ)……じゃあ、インカムゲインの配当金は?」
かに
「(ひそひそ)……それはこう考えたらどうだ? 配当金を出すためには、その企業が儲かってなきゃならん」
アリア
「(ひそひそ)……デフレの時は、企業の収入が減るんでしたね。そうすると、配当金も出せなくなっちゃう?」
セバスチャン
「(ひそひそ)……少なくはなるだろうニャ~」
かに
「(ひそひそ)……間違いなさそうだな」




シオン




「答えが出たようですね」
かに
「うむ! インフレの時に価値が上がるのは株式で……」
アリア
「デフレの時に価値が上がるのが債券です!」
シオン
「正解です。この答えに自力で辿り着くとは、本当に良く勉強しましたね」
アリア
「えへへ~♪」
セバスチャン
「つまり、インフレになってもデフレになってもいいように、株式と債券、その両方に投資しておけっとことだニャ」
アリア
「あ、ひょっとしてそれが、バートン・マルキールさんが言ってた『分散投資』ですか?」
シオン
「その通りです。同氏はREIT(不動産投資信託)にも分散する必要を説いていますが、基本は株式と債券への分散となります」
メルル
「分散投資こそ、インフレからもデフレからも資産を守り、着実に増やしていく、投資の理想の形なのですね」
アリア
「成程~」


■今回のポイント
 ・株式の価値は、インフレで上がり、デフレで下がる。
 ・債券の価値は、インフレで下がり、デフレで上がる。
 ・分散投資こそ、投資の理想形である。


投資のお勉強メニュー
1 さあ投資を始めよう
2 投資の定義
3 投資の目的
4 貯金と投資
5 インフレとデフレ
6 分散投資こそ投資の理想形
7 運用方針の決定①
8 運用方針の決定②
9 運用方針の決定③
10 運用方針の決定④
11 ドル・コスト平均法とリバランス
12 運用方針の実例
13 個別株式に投資するなら①
14 個別株式に投資するなら②
15 個別株式に投資するなら③




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