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前のページ /  次のページ  2014/05/01

投資のお勉強7 ~運用方針の決定①~

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■運用方針を決める手順


シオン
「では、インフレとデフレ、株式と債券の関係について学んだところで、改めて運用方針について決めて行きましょう」
かに
「うむ。まずは何から決めればいい? ……いや待て。確か『敗者のゲーム』にそれらしき事が書いてあったよな?」
アリア
「えーっと……レベルがどうとかでしたっけ?」
シオン
「そうですね。ここは少々難しいので、一度書き出してみましょう」


レベル1:資産配分(=ポートフォリオ:株式と債券の比率)を決定する。
レベル2:株式や債券の中身の配分(国内と海外の比率など)を決定する。
レベル3:アクティブ運用とパッシブ運用の比率を決定する。


セバスチャン
「ニャ? 確か『敗者のゲーム』にはレベル5まで無かったかニャ?」
シオン
「はい。しかし、投資のリターンを大きく左右するのはレベル1~3までです。ですので、解説はレベル3までとします」
セバスチャン
「ニャ。了解だニャ」
シオン
「では、レベル1から順に解説していきましょう」



☆    ☆    ☆    ☆    ☆



■レベル1:資産配分(ポートフォリオ)


かに
「まず決めるのは、株式と債券の比率か」
アリア
「資産配分とか、ポートフォリオって言うんですよね?」
シオン
「はい。このポートフォリオは、投資のリターンの大部分を決定する、非常に重要な事項です」
かに
「ふむ。で、それは具体的にどうやって決めるんだ?」
シオン
「ポートフォリオは、資産に対して、どの程度リスクを取れるかで決まってきます」
かに
「リスクか。……どの本にも出てきた単語だが、結局良く分からなかったんだよな」
セバスチャン
「そうだニャ~」
メルル
「リスクの定義は難しいですものね」
シオン
「リスクとは、金融商品の『標準偏差』という数値の大小で判断するもので……」
かに
「待った」
シオン
「……はい?」
かに
「これ以上の小難しい説明はノーセンキューだ。分かり易い説明を一言でプリーズだぞ」

アリアセバスチャン
(こくこく頷き)

シオン
「……一言で言えば、リスクとは金融商品の値動きの大きさです」
かに
「おう、それは分かり易いな。やれば出来るではないか」
アリア
「流石は先生です♪」
シオン
「……それはどうも(ちょっと憮然)」
かに
「それで、ポートフォリオとその値動きの大きさが、どう関わってくるんだ?」
シオン
「ポートフォリオは、値動きの大きさの許容度で決定されます」
かに
「……許容度と言われても、いまいちピンと来んな」
シオン
「そうですね……。例えば、ポートフォリオを株式100%で運用したとしましょう」
かに
「ふむ」
シオン
「その場合、投資した資金が4割以下に減る可能性があります。先輩はそれに耐えられますか?」
かに
「四割以下? ……それはちょっと、精神的にキツイかのう」
シオン
「ではその場合、ポートフォリオにおける株式の割合を下げて、代わりに債券に投資します」
かに
「そうすると、四割以下になる可能性は少なくなるのか?」
シオン
「はい。債券は株式に比べて値動きが小さいので、債券の割合を増やせば増やす程、ポートフォリオ全体の損失は低下するのです」
かに
「……そうか。それが『どの程度リスクを取れるか』ということか」
セバスチャン
「自分が許容できる値動きになるまで、債券の配分を上げるってことだニャ?」
シオン
「その通りです」
かに
「むう。奥が深いな、ポートフォリオってのは」



☆    ☆    ☆    ☆    ☆



■リスクとリターン


アリア
「でも先生。リスクって、高くて良いことってあるんですか?」
かに
「それもそうだ。リスク、つまり値動きが小さい方が、投資している上で心の安定には良いと思うのだが」
シオン
「そうですね……。リスクとは、値動きの大きさだと言いましたよね?」
アリア
「はい」
シオン
「リスクが大きいとなると、マイナスの大きさにばかり目が行きますが、これはプラスの方向にも値動きが大きいことを意味します」
メルル
「つまり、リスクとリターンは表裏一体、ハイ・リスクということはハイ・リターンでもある、ということですね」
セバスチャン
「じゃあ株式はハイ・リスクでハイ・リターン、債券はロー・リスクでロー・リターンってことかニャ?」
シオン
「時に例外も発生しますが、その認識で問題ありません」
かに
「ハイ・リスク、ハイ・リターン……。ギャンブラー魂が疼くのう。となれば、ここは株式100%で……」
セバスチャン
「でも、途中で資産が四割になるのはイヤなんだニャ?」
かに
「ぬうう……。ああ迷う! 吾輩のポートフィリオは一体どうすればいいのだ!?(悩)」
シオン
「まあまあ。先輩の運用方針は、全ての勉強が終わってから決めることにしましょう(苦笑)」


■今回のポイント
 ・ポートフォリオとは、資産全体の株式と債券の比率である。
 ・ポートフォリオは、投資のリターンの大部分を決定する。
 ・ポートフォリオは、値動きの大きさの許容度で決める。
 ・一般的に、リスクが高ければリターンも高い。


投資のお勉強メニュー
1 さあ投資を始めよう
2 投資の定義
3 投資の目的
4 貯金と投資
5 インフレとデフレ
6 分散投資こそ投資の理想形
7 運用方針の決定①
8 運用方針の決定②
9 運用方針の決定③
10 運用方針の決定④
11 ドル・コスト平均法とリバランス
12 運用方針の実例
13 個別株式に投資するなら①
14 個別株式に投資するなら②
15 個別株式に投資するなら③




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